(一社)日本競走馬協会は2023年7月10日(月)、同協会が主催する【セレクトセール2023(Select Sale)】の「1歳セール(第1日目、Yearling Session)」を開催しました。
※ここでは、結果概要と最高額馬写真&動画(落札シーンなど)、吉田勝己氏のインタビュー動画を掲載します。
2023 JRHA Select Sale - Results(Yearling Session)
2023年度上場馬名簿
1998年創立から今年で26年目を迎えるセレクトセールは、日本競走馬協会が主催する当歳及び1歳馬の選抜市場です。
社台グループの生産馬を中心に、良血、好馬体の馬たちが惜しげもなく上場され、当歳市場からはディープインパクトやキングカメハメハ、ディープブリランテ、ロジャーバローズという4頭の日本ダービー馬に加え、2023年度にはウシュバテソーロがドバイワールドカップを制する快挙を成し遂げました。また、1歳市場からはジャスタウェイやサトノクラウン、アドマイヤマーズ、グローリーヴェイズ、アドマイヤラクティ、ナカヤマフェスタ、トーセンスターダム、Yoshidaと世界の舞台でも活躍した馬たちを輩出、そして2020年度にはデアリングタクトが牝馬三冠を無敗で制覇、2021年度にはラヴズオンリーユーが海外G1を3勝(クイーンエリザベスⅡ世カップ、ブリーダーズカップ フィリー&メアターフ、香港カップ)し米国・エクリプス賞最優秀芝牝馬に選出、2022年度はタイトルホルダーが天皇賞(春)と宝塚記念を制するなど、世界のホースマンから注目されるビッグマーケットに成長しています。
第1回セレクトセールの前には、米国ブラッドホース誌、英国ペースメーカー誌に広告を掲載したほか、英語のせり名簿を作成するなど、早くから世界を意識していたことも話題となりました。また、現在では当たり前となった劇場ステージ型のせり台や、販売希望価格よりも低く設定されたスタート価格、あるいは会場内外を彩る花や食事などの購買者サービスや、競馬とは直接的には関係がないような高級車、ファッションブランドなどの出店が会場内を彩っています。これらは、セレクトセールがきっかけとなって他の市場に導入されるようになっています。
開設当初は、当時の日本のマーケットが求める当歳市場をリードするような形で歴史が重ねられ、第2回セレクトセールからは1歳市場を休止。2005年までは当歳馬のみ300頭規模(2日間)で市場を拡大していきました。その後、購買者側の趣向に変化が生じて2006年からは1歳市場を復活。この年、初めて総売上げが100億円を突破。2009年までは当歳2日、1歳1日という計3日間スケジュールで行われていましたが、2010年からはそれぞれ1日のみの合計2日間開催に落ち着いています。
20周年目となった2017年度は、1歳市場・当歳市場ともに売却総額・平均価格・中間価格・売却率の市場レコードを達成、2018年度は、1歳市場で市場レコードを更に塗り替える驚異的な結果を残しました。2019年度は1歳市場・当歳市場ともに売却総額・平均価格・売却率で更に市場レコードを塗り替え、世界に衝撃を与えました。
2020年度はコロナウイルス禍という難しい状況で実施されましたが、1歳市場では売却総額が過去最高だった2019年に次ぐ歴代第2位(104億2,800万円)、売却率も同じく歴代第2位(92.0%)、平均価格は歴代3位(4,554万円)を記録、当歳市場では売却率が過去最高タイの89.8%、平均価格は歴代第3位となる4,105万円を記録しました。
コロナウイルスの影響が続く2021年度は、1歳市場では、売却総額は過去最高だった2019年度(107億3,200万円)を大きく上回る116億3,300万円(税別)、売却率も2019年度(92.9%)の記録を塗り替える93.4%、平均価格も2019年度(4,834万円)の記録を上回る5,147万円(税別)、中間価格も歴代最高の3,500万円(税別)、当歳市場では、売却総額は過去最高だった2019年度(97億8,400万円)を大きく上回る109億2,300万円(税別)、売却率も2019年度&2020年度(89.8%)の記録を塗り替える92.6%、平均価格も2019年度(5,043万円)の記録を上回る5,128万円(税別)、中間価格も歴代最高の3,300万円(税別)というレコードずくめの結果となりました。
25周年目となった2022年度は、1歳市場では、売却総額は過去最高だった2021年(116億3,300万円)を大きく上回る128億7,000万円(税別)、売却率も過去最高だった2021年(93.4%)の記録を塗り替える95.3%、平均価格も過去最高だった2021年(5,147万円)の記録を上回る5,797万円(税別)、中間価格も歴代最高の4,200万円(税別)、当歳市場も、売却総額は過去最高だった2021年度(109億2,300万円)を大きく上回る128億9,250万円(税別)、売却率も2021年度(92.6%)の記録を塗り替える95.3%、平均価格も2021年度(5,128万円)の記録を上回る5,730万円(税別)、中間価格も歴代最高の4,000万円(税別)と、驚異的な数字を叩き出しました。
そして迎えた2023年度1歳セールの上場馬には、ヤングスター(豪G1-BRCクイーンズランドオークス)の牡駒「No.1-ヤングスターの2022(父キズナ)」からスタートし、ジャスティンパレス(G1-天皇賞春)の半弟「No.20-パレスルーマーの2022(父シルバーステート)」、リスグラシュー(2019年度年度代表馬)の半弟「No.58-リリサイドの2022(父ドゥラメンテ)」、ジェンティルドンナ(2012年度&2014年度年度代表馬)の半妹「No.94-ドナブリーニの2022(父ドゥラメンテ)」など、計231頭(昨年243頭)がラインアップされていました。
⇒上場馬情報ページ
セールの直前には、日本競走馬協会の吉田照哉会長代行から開会挨拶があったのち、恒例となっているセレクトセール出身馬のG1表彰が行われ、ノットゥルノ号(ジャパンDダービー)、アスクビクターモア号(菊花賞)、ヴァレーデラルナ号(JBCLクラシック)、ジュンライトボルト号(チャンピオンズC)、デルマソトガケ号(全日本2歳優駿)、ドゥラエレーデ号(ホープフルS)、ウシュバテソーロ号(ドバイワールドC、東京大賞典、川崎記念)、ジャスティンパレス号(天皇賞春)の8頭に盛大な拍手が送られました。
セールは午前10時からスタート、欠場馬9頭を除く222頭が上場され、午後7時近くまでの長時間にわたって活発な競り合いがおこなわれ、売却総額は過去最高だった昨年(128億7,000万円)を大きく上回る133億6,500万円(税別)、売却率も過去最高だった昨年(95.3%)の記録を塗り替える97.3%、平均価格も過去最高だった昨年(5,797万円)の記録を上回る6,187万5,000円(税別)、中間価格も過去最高だった昨年(4,200万円)の記録を上回る4,500万円(税別)というレコードずくめの結果となりました。
最高額馬は、インクルードベティ(米G1-マザーグースS)の牡駒「No.4-インクルードベティの2022(父キタサンブラック)」とジャスティンパレス(天皇賞春)の半弟「No.20-パレスルーマーの2022(父シルバーステート)」で、3億1,000万円(税別)で落札されました。
【セレクトセール2023-1歳-結果概要】 - 2023/7/10開催
■上場頭数:222頭(牡130頭、牝92頭)
■落札頭数:216頭(牡126頭、牝90頭)
■売却率:97.3%(牡96.9%、牝97.8%)
■売却総額(税別):13,365,000,000円(牡9,281,000,000円、牝4,084,000,000円)
■平均価格(税別):61,875,000円(牡73,658,730円、牝45,377,778円)
■中間価格(税別):45,000,000円(牡52,000,000円、牝37,500,000円)
■最高価格(税別):310,000,000円(No.4-インクルードベティの2022、byキタサンブラック)
写真・動画:落札シーン&落札後の横姿&セールシーン(©Japan Racing Horse Association)
■最高価格(税別):310,000,000円(No.20-パレスルーマーの2022、byシルバーステート)
写真・動画:落札シーン&落札後の横姿&セールシーン(©Japan Racing Horse Association)
動画:セール全映像
⇒各馬の結果一覧等はこちら
※2023年度の購買登録者数は名(※のちほどUPします)でした。
※2022年:765名、2021年:736名、2020年:647名、2019年:688名、2018年:667名、2017年:611名、2016年:572名、2015年:553名、2014年:498名、2013年:460名、2012年:440名、2011年:411名、2010年:356名
1歳セール終了後、吉田勝己氏がインタビューにこたえ、下記(動画参照)のようにコメントしました。
写真・動画:吉田勝己氏インタビュー(©Japan Racing Horse Association)
※参考(昨年の結果)
【セレクトセール2022-1歳-結果概要】 - 2022/7/11開催
■上場頭数:233頭(牡140頭、牝93頭)
■落札頭数:222頭(牡134頭、牝88頭)
■売却率:95.3%(牡95.7%、牝94.6%)
■売却総額(税別):12,870,000,000円(牡9,181,000,000円、牝3,689,000,000円)
■平均価格(税別):57,972,973円(牡68,514,925円、牝41,920,455円)
■中間価格(税別):42,000,000円(牡50,000,000円、牝35,000,000円)
■最高価格(税別):450,000,000円(No.76-モシーンの2021、byモーリス)
牡・鹿・2021/2/26生
父モーリス 母モシーン(母父Fastnet Rock)
落札者:(株)ダノックス
販売者:(有)ノーザンレーシング
写真・動画:落札シーン&落札後の横姿&セールシーン(©Japan Racing Horse Association)
⇒開催結果レポート
⇒過去の結果概要と累年成績
<参考>
・セレクトセール開催情報ページ
・JRHA日本競走馬協会
by 馬市ドットコム
※ここでは、結果概要と最高額馬写真&動画(落札シーンなど)、吉田勝己氏のインタビュー動画を掲載します。
2023 JRHA Select Sale - Results(Yearling Session)
2023年度上場馬名簿
1998年創立から今年で26年目を迎えるセレクトセールは、日本競走馬協会が主催する当歳及び1歳馬の選抜市場です。
社台グループの生産馬を中心に、良血、好馬体の馬たちが惜しげもなく上場され、当歳市場からはディープインパクトやキングカメハメハ、ディープブリランテ、ロジャーバローズという4頭の日本ダービー馬に加え、2023年度にはウシュバテソーロがドバイワールドカップを制する快挙を成し遂げました。また、1歳市場からはジャスタウェイやサトノクラウン、アドマイヤマーズ、グローリーヴェイズ、アドマイヤラクティ、ナカヤマフェスタ、トーセンスターダム、Yoshidaと世界の舞台でも活躍した馬たちを輩出、そして2020年度にはデアリングタクトが牝馬三冠を無敗で制覇、2021年度にはラヴズオンリーユーが海外G1を3勝(クイーンエリザベスⅡ世カップ、ブリーダーズカップ フィリー&メアターフ、香港カップ)し米国・エクリプス賞最優秀芝牝馬に選出、2022年度はタイトルホルダーが天皇賞(春)と宝塚記念を制するなど、世界のホースマンから注目されるビッグマーケットに成長しています。
第1回セレクトセールの前には、米国ブラッドホース誌、英国ペースメーカー誌に広告を掲載したほか、英語のせり名簿を作成するなど、早くから世界を意識していたことも話題となりました。また、現在では当たり前となった劇場ステージ型のせり台や、販売希望価格よりも低く設定されたスタート価格、あるいは会場内外を彩る花や食事などの購買者サービスや、競馬とは直接的には関係がないような高級車、ファッションブランドなどの出店が会場内を彩っています。これらは、セレクトセールがきっかけとなって他の市場に導入されるようになっています。
開設当初は、当時の日本のマーケットが求める当歳市場をリードするような形で歴史が重ねられ、第2回セレクトセールからは1歳市場を休止。2005年までは当歳馬のみ300頭規模(2日間)で市場を拡大していきました。その後、購買者側の趣向に変化が生じて2006年からは1歳市場を復活。この年、初めて総売上げが100億円を突破。2009年までは当歳2日、1歳1日という計3日間スケジュールで行われていましたが、2010年からはそれぞれ1日のみの合計2日間開催に落ち着いています。
20周年目となった2017年度は、1歳市場・当歳市場ともに売却総額・平均価格・中間価格・売却率の市場レコードを達成、2018年度は、1歳市場で市場レコードを更に塗り替える驚異的な結果を残しました。2019年度は1歳市場・当歳市場ともに売却総額・平均価格・売却率で更に市場レコードを塗り替え、世界に衝撃を与えました。
2020年度はコロナウイルス禍という難しい状況で実施されましたが、1歳市場では売却総額が過去最高だった2019年に次ぐ歴代第2位(104億2,800万円)、売却率も同じく歴代第2位(92.0%)、平均価格は歴代3位(4,554万円)を記録、当歳市場では売却率が過去最高タイの89.8%、平均価格は歴代第3位となる4,105万円を記録しました。
コロナウイルスの影響が続く2021年度は、1歳市場では、売却総額は過去最高だった2019年度(107億3,200万円)を大きく上回る116億3,300万円(税別)、売却率も2019年度(92.9%)の記録を塗り替える93.4%、平均価格も2019年度(4,834万円)の記録を上回る5,147万円(税別)、中間価格も歴代最高の3,500万円(税別)、当歳市場では、売却総額は過去最高だった2019年度(97億8,400万円)を大きく上回る109億2,300万円(税別)、売却率も2019年度&2020年度(89.8%)の記録を塗り替える92.6%、平均価格も2019年度(5,043万円)の記録を上回る5,128万円(税別)、中間価格も歴代最高の3,300万円(税別)というレコードずくめの結果となりました。
25周年目となった2022年度は、1歳市場では、売却総額は過去最高だった2021年(116億3,300万円)を大きく上回る128億7,000万円(税別)、売却率も過去最高だった2021年(93.4%)の記録を塗り替える95.3%、平均価格も過去最高だった2021年(5,147万円)の記録を上回る5,797万円(税別)、中間価格も歴代最高の4,200万円(税別)、当歳市場も、売却総額は過去最高だった2021年度(109億2,300万円)を大きく上回る128億9,250万円(税別)、売却率も2021年度(92.6%)の記録を塗り替える95.3%、平均価格も2021年度(5,128万円)の記録を上回る5,730万円(税別)、中間価格も歴代最高の4,000万円(税別)と、驚異的な数字を叩き出しました。
そして迎えた2023年度1歳セールの上場馬には、ヤングスター(豪G1-BRCクイーンズランドオークス)の牡駒「No.1-ヤングスターの2022(父キズナ)」からスタートし、ジャスティンパレス(G1-天皇賞春)の半弟「No.20-パレスルーマーの2022(父シルバーステート)」、リスグラシュー(2019年度年度代表馬)の半弟「No.58-リリサイドの2022(父ドゥラメンテ)」、ジェンティルドンナ(2012年度&2014年度年度代表馬)の半妹「No.94-ドナブリーニの2022(父ドゥラメンテ)」など、計231頭(昨年243頭)がラインアップされていました。
⇒上場馬情報ページ
セールの直前には、日本競走馬協会の吉田照哉会長代行から開会挨拶があったのち、恒例となっているセレクトセール出身馬のG1表彰が行われ、ノットゥルノ号(ジャパンDダービー)、アスクビクターモア号(菊花賞)、ヴァレーデラルナ号(JBCLクラシック)、ジュンライトボルト号(チャンピオンズC)、デルマソトガケ号(全日本2歳優駿)、ドゥラエレーデ号(ホープフルS)、ウシュバテソーロ号(ドバイワールドC、東京大賞典、川崎記念)、ジャスティンパレス号(天皇賞春)の8頭に盛大な拍手が送られました。
セールは午前10時からスタート、欠場馬9頭を除く222頭が上場され、午後7時近くまでの長時間にわたって活発な競り合いがおこなわれ、売却総額は過去最高だった昨年(128億7,000万円)を大きく上回る133億6,500万円(税別)、売却率も過去最高だった昨年(95.3%)の記録を塗り替える97.3%、平均価格も過去最高だった昨年(5,797万円)の記録を上回る6,187万5,000円(税別)、中間価格も過去最高だった昨年(4,200万円)の記録を上回る4,500万円(税別)というレコードずくめの結果となりました。
最高額馬は、インクルードベティ(米G1-マザーグースS)の牡駒「No.4-インクルードベティの2022(父キタサンブラック)」とジャスティンパレス(天皇賞春)の半弟「No.20-パレスルーマーの2022(父シルバーステート)」で、3億1,000万円(税別)で落札されました。
【セレクトセール2023-1歳-結果概要】 - 2023/7/10開催
■上場頭数:222頭(牡130頭、牝92頭)
■落札頭数:216頭(牡126頭、牝90頭)
■売却率:97.3%(牡96.9%、牝97.8%)
■売却総額(税別):13,365,000,000円(牡9,281,000,000円、牝4,084,000,000円)
■平均価格(税別):61,875,000円(牡73,658,730円、牝45,377,778円)
■中間価格(税別):45,000,000円(牡52,000,000円、牝37,500,000円)
■最高価格(税別):310,000,000円(No.4-インクルードベティの2022、byキタサンブラック)
写真・動画:落札シーン&落札後の横姿&セールシーン(©Japan Racing Horse Association)
■最高価格(税別):310,000,000円(No.20-パレスルーマーの2022、byシルバーステート)
写真・動画:落札シーン&落札後の横姿&セールシーン(©Japan Racing Horse Association)
動画:セール全映像
⇒各馬の結果一覧等はこちら
※2023年度の購買登録者数は名(※のちほどUPします)でした。
※2022年:765名、2021年:736名、2020年:647名、2019年:688名、2018年:667名、2017年:611名、2016年:572名、2015年:553名、2014年:498名、2013年:460名、2012年:440名、2011年:411名、2010年:356名
1歳セール終了後、吉田勝己氏がインタビューにこたえ、下記(動画参照)のようにコメントしました。
写真・動画:吉田勝己氏インタビュー(©Japan Racing Horse Association)
※参考(昨年の結果)
【セレクトセール2022-1歳-結果概要】 - 2022/7/11開催
■上場頭数:233頭(牡140頭、牝93頭)
■落札頭数:222頭(牡134頭、牝88頭)
■売却率:95.3%(牡95.7%、牝94.6%)
■売却総額(税別):12,870,000,000円(牡9,181,000,000円、牝3,689,000,000円)
■平均価格(税別):57,972,973円(牡68,514,925円、牝41,920,455円)
■中間価格(税別):42,000,000円(牡50,000,000円、牝35,000,000円)
■最高価格(税別):450,000,000円(No.76-モシーンの2021、byモーリス)
牡・鹿・2021/2/26生
父モーリス 母モシーン(母父Fastnet Rock)
落札者:(株)ダノックス
販売者:(有)ノーザンレーシング
写真・動画:落札シーン&落札後の横姿&セールシーン(©Japan Racing Horse Association)
⇒開催結果レポート
⇒過去の結果概要と累年成績
<参考>
・セレクトセール開催情報ページ
・JRHA日本競走馬協会
by 馬市ドットコム