HBA日高軽種馬農業協同組合は2013年2月13日(水)、札幌競馬場で開催を予定している【HBAトレーニングセール2013】(5月21日(火)開催、前日に公開調教)の上場申込受付を開始した。
上場申込締切は3月1日(金)迄となっている。
上場馬取りまとめ文書の要約は下記のとおり。
【HBAトレーニングセール2013上場馬のとりまとめについて】
■開催日:2013年5月21日(火)
※公開調教:5月20日(月)
※事前下見:5月19日(日)
※上場馬の札幌競馬場入厩日:5月18日(土)
■場所:JRA札幌競馬場
■上場申込締切:2013年3月1日(金)迄
■登 録 料:105,000円/頭(税込、員外は倍額)
■追加登録期間(登録料は1.5倍):3月2日(土)〜3月8日(金)
■申込取消期間:3月8日(金)
■追い切り調教DVD撮影時期:日高軽種馬共同育成公社にて4月10日(水)〜12日(金)頃を予定
※開催概要に関する主な注意事項(大きな変更点等、抜粋)
★会場となる札幌競馬場はスタンド改築工事中のため、会場配置、滞在関係などについて、各種変更や規制が生じる。
・公開調教時のスタンドは仮設投票所を使用。調教はダートコース・左回りで行う。
・セリ会場は調整ルーム前馬溜広場にセリ台・客席を設置。
・滞在厩舎は、札幌競馬場西厩舎(通称チロリン)。
・構内には工事資材・重機等があるため、立入エリアが制限。
★札幌競馬場入厩期間中における入厩馬への治療及び投薬等の診療行為については、使用する薬物の基準を定め、全て場内に配置する日高軽種馬農協獣医師が行う。これに伴い、本年度より日高軽種馬農協所属獣医師以外による場内での診療行為はできない。
★上場馬・帯同馬の入厩には、馬伝染性貧血検査(伝貧検査)及び馬インフルエンザ予防接種が要件となっている。
★昨年とりまとめした海外購買者向けの馬パラチフス抗体価検査については、本年は行わないので、検査は不要となる。
★公開調教に参加できなかった場合は、上場することが出来ない。
★上場の順番は母馬名の五十音順で「タ」行からとし、員外もこの順番を適用。
★売買成立馬の無料預託期間は、市場終了の翌日より7日以内(5月28日(火)まで)となる。
<当セールに関するお問い合わせ先>
HBA日高軽種馬農業協同組合 北海道市場事業部
電話:0146−45−2133
■当セールの総合情報ページへ
解説:2006年度より開催地が札幌競馬場に移され、上場頭数・売上ともに飛躍的に増加し、トレーニングセールの中心的な存在に躍り出た。2007年度は競馬場改修で6月開催となったが、2008年度からは5月開催に戻っている。上場頭数の増加から、2011年度からは2日間開催(午前中に公開調教⇒午後からセリ)に拡大され、2013年度については、前日に公開調教をおこない、当日はセールのみが実施されるスタイルに変更される。
当セールからは、G1-菊花賞・G1-天皇賞春・G1-宝塚記念などを勝ったヒシミラクルや、2010年度G-1天皇賞春を制したジャガーメイルなどが輩出されている。また、2010年度出身馬からは、オオエライジン(G3-兵庫ゴールドT-3着など)やベストマイヒーロー(岩手ダービーダイヤモンドC)、サカジロタイヨー(新春ペガサスC)などが、2011年度出身馬からは、キクノストーム(尾頭橋特別)やミキノウインク(ひまわり賞)などが、2012年度出身馬からは、ラインミーティア(なずな賞)やマンセイグレネード(若鮎賞)などが活躍している。
⇒売上推移等の市場成績はこちらから
写真:HBAトレーニングセール2012の開催風景
by 馬市ドットコム
上場申込締切は3月1日(金)迄となっている。
上場馬取りまとめ文書の要約は下記のとおり。
【HBAトレーニングセール2013上場馬のとりまとめについて】
■開催日:2013年5月21日(火)
※公開調教:5月20日(月)
※事前下見:5月19日(日)
※上場馬の札幌競馬場入厩日:5月18日(土)
■場所:JRA札幌競馬場
■上場申込締切:2013年3月1日(金)迄
■登 録 料:105,000円/頭(税込、員外は倍額)
■追加登録期間(登録料は1.5倍):3月2日(土)〜3月8日(金)
■申込取消期間:3月8日(金)
■追い切り調教DVD撮影時期:日高軽種馬共同育成公社にて4月10日(水)〜12日(金)頃を予定
※開催概要に関する主な注意事項(大きな変更点等、抜粋)
★会場となる札幌競馬場はスタンド改築工事中のため、会場配置、滞在関係などについて、各種変更や規制が生じる。
・公開調教時のスタンドは仮設投票所を使用。調教はダートコース・左回りで行う。
・セリ会場は調整ルーム前馬溜広場にセリ台・客席を設置。
・滞在厩舎は、札幌競馬場西厩舎(通称チロリン)。
・構内には工事資材・重機等があるため、立入エリアが制限。
★札幌競馬場入厩期間中における入厩馬への治療及び投薬等の診療行為については、使用する薬物の基準を定め、全て場内に配置する日高軽種馬農協獣医師が行う。これに伴い、本年度より日高軽種馬農協所属獣医師以外による場内での診療行為はできない。
★上場馬・帯同馬の入厩には、馬伝染性貧血検査(伝貧検査)及び馬インフルエンザ予防接種が要件となっている。
★昨年とりまとめした海外購買者向けの馬パラチフス抗体価検査については、本年は行わないので、検査は不要となる。
★公開調教に参加できなかった場合は、上場することが出来ない。
★上場の順番は母馬名の五十音順で「タ」行からとし、員外もこの順番を適用。
★売買成立馬の無料預託期間は、市場終了の翌日より7日以内(5月28日(火)まで)となる。
<当セールに関するお問い合わせ先>
HBA日高軽種馬農業協同組合 北海道市場事業部
電話:0146−45−2133
■当セールの総合情報ページへ
解説:2006年度より開催地が札幌競馬場に移され、上場頭数・売上ともに飛躍的に増加し、トレーニングセールの中心的な存在に躍り出た。2007年度は競馬場改修で6月開催となったが、2008年度からは5月開催に戻っている。上場頭数の増加から、2011年度からは2日間開催(午前中に公開調教⇒午後からセリ)に拡大され、2013年度については、前日に公開調教をおこない、当日はセールのみが実施されるスタイルに変更される。
当セールからは、G1-菊花賞・G1-天皇賞春・G1-宝塚記念などを勝ったヒシミラクルや、2010年度G-1天皇賞春を制したジャガーメイルなどが輩出されている。また、2010年度出身馬からは、オオエライジン(G3-兵庫ゴールドT-3着など)やベストマイヒーロー(岩手ダービーダイヤモンドC)、サカジロタイヨー(新春ペガサスC)などが、2011年度出身馬からは、キクノストーム(尾頭橋特別)やミキノウインク(ひまわり賞)などが、2012年度出身馬からは、ラインミーティア(なずな賞)やマンセイグレネード(若鮎賞)などが活躍している。
⇒売上推移等の市場成績はこちらから
写真:HBAトレーニングセール2012の開催風景
by 馬市ドットコム