ジャパン・スタッドブック・インターナショナル(JAIRS)はこのほど、【2012年の生産頭数と地域別生産頭数の割合】を発表した。
発表内容は下記のとおり。
【記】
2012年の生産頭数がまとまりました。
サラブレッドが6,819頭、サラブレッド系種が4頭、アラブが5頭、アングロアラブが4頭で合計6,832頭です。
軽種馬の生産頭数が7,000頭を割り込むのは1968年以来44年ぶりとなります。
昨年と比べると259頭減少しました。また、生産頭数のピーク年(1992年=12,874頭)と比べると53.1%で6,042頭の減少となります。
地域別生産頭数は日高地区が5,394頭と最も多く、全国に占める割合は79.0%で、胆振地区、十勝地区を加えた北海道の全国に占める割合は97.0%になります。
日高地区の中では、新ひだか町産(静内・三石)が1,658頭と最も多く、日高地区に占める割合は30.7%です。次に浦河町産(浦河・荻伏)が1,202頭(22.3%)となります。
↓生産頭数の推移
↓地域別生産頭数の割合
<参考>
・ジャパン・スタッドブック・インターナショナル(JAIRS)
by 馬市ドットコム
発表内容は下記のとおり。
【記】
2012年の生産頭数がまとまりました。
サラブレッドが6,819頭、サラブレッド系種が4頭、アラブが5頭、アングロアラブが4頭で合計6,832頭です。
軽種馬の生産頭数が7,000頭を割り込むのは1968年以来44年ぶりとなります。
昨年と比べると259頭減少しました。また、生産頭数のピーク年(1992年=12,874頭)と比べると53.1%で6,042頭の減少となります。
地域別生産頭数は日高地区が5,394頭と最も多く、全国に占める割合は79.0%で、胆振地区、十勝地区を加えた北海道の全国に占める割合は97.0%になります。
日高地区の中では、新ひだか町産(静内・三石)が1,658頭と最も多く、日高地区に占める割合は30.7%です。次に浦河町産(浦河・荻伏)が1,202頭(22.3%)となります。
↓生産頭数の推移
↓地域別生産頭数の割合
<参考>
・ジャパン・スタッドブック・インターナショナル(JAIRS)
by 馬市ドットコム