2013年1月10日(木)午前11時、2011年度の宝塚記念をコースレコードで制した【アーネストリー(Earnestly)】が、種牡馬としての繋養先となるブリーダーズスタリオンステーション(北海道日高町富川)に到着した。
写真:到着したアーネストリー
アーネストリーは、父グラスワンダー、母レットルダムール(母父トニービン)という血統の8歳牡馬。2歳の7月にデビュー戦を勝利で飾り、そのときに出走していたのはトールポピー、キャプテントゥーレ、ドリームシグナルなど錚々たるメンバーだった。4歳秋のG3-中日新聞杯で重賞初制覇を飾り、翌5歳時にはG2-金鯱賞とG2-札幌記念を制覇した。一番のハイライトは6歳時のG1-宝塚記念で、好スタートから2番手を追走し直線入り口で先頭に立つと、直線ではブエナビスタ、エイシンフラッシュの追撃を封じてG1初制覇を成し遂げた。勝ちタイムの2分10秒1はコースレコードだった。
2012年のG1-宝塚記念が最後のレースとなり、通算成績は26戦10勝(重賞4勝)だった。
動画:G1-2011年度宝塚記念
2013年度の種付料は、受胎条件50万円に決定している。
【アーネストリー(Earnestly)】
父グラスワンダー 母レットルダムール(母父トニービン)
2013年度Fee:50万円(受胎条件)
競走成績:26戦10勝(G1-宝塚記念など重賞4勝)
種牡馬成績:2013年より種牡馬入り。初産駒は2016年デビュー。
写真:到着したアーネストリー
<照会先>
(株)サラブレッドブリーダーズクラブ
住所:日高町富川東3−3−1
電話:01456−2−2121
<繋養先>
ブリーダーズスタリオンステーション
住所:日高町富川東2丁目
電話:01456−2−0945
⇒2013年度のラインアップ&種付料
⇒2012年度種牡馬展示会の様子
⇒2011年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2010年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2009年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2008年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
<参考>
・種牡馬情報検索
by 馬市ドットコム
写真:到着したアーネストリー
アーネストリーは、父グラスワンダー、母レットルダムール(母父トニービン)という血統の8歳牡馬。2歳の7月にデビュー戦を勝利で飾り、そのときに出走していたのはトールポピー、キャプテントゥーレ、ドリームシグナルなど錚々たるメンバーだった。4歳秋のG3-中日新聞杯で重賞初制覇を飾り、翌5歳時にはG2-金鯱賞とG2-札幌記念を制覇した。一番のハイライトは6歳時のG1-宝塚記念で、好スタートから2番手を追走し直線入り口で先頭に立つと、直線ではブエナビスタ、エイシンフラッシュの追撃を封じてG1初制覇を成し遂げた。勝ちタイムの2分10秒1はコースレコードだった。
2012年のG1-宝塚記念が最後のレースとなり、通算成績は26戦10勝(重賞4勝)だった。
動画:G1-2011年度宝塚記念
2013年度の種付料は、受胎条件50万円に決定している。
【アーネストリー(Earnestly)】
父グラスワンダー 母レットルダムール(母父トニービン)
2013年度Fee:50万円(受胎条件)
競走成績:26戦10勝(G1-宝塚記念など重賞4勝)
種牡馬成績:2013年より種牡馬入り。初産駒は2016年デビュー。
写真:到着したアーネストリー
<照会先>
(株)サラブレッドブリーダーズクラブ
住所:日高町富川東3−3−1
電話:01456−2−2121
<繋養先>
ブリーダーズスタリオンステーション
住所:日高町富川東2丁目
電話:01456−2−0945
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