HBA日高軽種馬農業協同組合は2023年7月3日(月)、【サマーセール2023(Summer Sale、1歳、Yearling)】(開催日:8月21日(月)~25日(金)、開催場所:北海道市場)の「上場馬検索(1,426頭)」を先行公開しました。
サマーセールの上場予定馬には、計1,426頭(牡789頭、牝637頭)がラインアップされています。
⇒上場馬検索ページへ
※オンラインカタログは7月中旬の公開予定です。
※せり名簿は、7月下旬の完成・発送となります。
※サマーセールの上場日割り
8/21(月):0001~0294(294頭)
8/22(火):0295~0587(293頭)
8/23(水):0588~0869(282頭)
8/24(木):0870~1155(286頭)
8/25(金):1156~1426(271頭)
【サマーセール2023(Summer Sale、1歳)開催概要】
■開催日:2023年8月21日(月)~25日(金)
■開催時間:比較展示-8時00分 セール開始-12時00分
■サマーセール情報ページ
■開催場所:北海道市場(新ひだか町静内神森175-2)
■主催:HBA日高軽種馬農業協同組合(TEL:0146-45-2133)
※サマーセールについて
上場頭数1千頭を超える国内最大規模のサラブレッド1歳市場です。
非常にバリエーションに富む内容となっており、玄人購買者には特に魅力的な市場として定評があります。
出身の活躍馬は多数で、G1-香港カップなどG1競走6勝馬モーリス(2012年度取引馬)、G1-NHKマイルカップを制したマイネルホウオウ(2011年度取引馬)、G1-スプリンターズSを優勝したカルストンライトオ(1999年度取引馬)、G1-宝塚記念を勝ったダンツフレーム(1999年度取引馬)、G1-朝日杯フューチュリティSを制したマイネルレコルト(2003年度取引馬)、G1-ジャパンダートダービーを制したヒガシウィルウィン(2015年度取引馬)、G1-全日本2歳優駿を勝ったアランバローズ(2019年度取引馬)やヴァケーション(2018年度取引馬)、サウンドスカイ(2014年度取引馬)、ディアドムス(2013年度取引馬)、ラブミーチャン(2008年度取引馬)などが取引されています。
売却総額は2018年度の3,904,000,000円(税別)から右肩上がりで伸びており、2020年度には、2003年にサマーセールという名称に統一されて以降、売却総額5,201,700,000円(税別)という市場レコードを記録しました。
2021年度からは、会場にいなくてもオンラインからセリ参加ができるオンラインビッドシステムが導入され、「通常せり+オンラインビッド」によるハイブリッド方式での開催となりました。2021年の売却総額は過去最高だった2020年度(5,201,700,000円)を大きく上回る6,284,000,000円(税別)を記録しました。
2022年度は過去最高となる1,523名の購買登録者を集めた中、売却総額は過去最高だった2021年度(6,284,000,000円)を更新する6,386,100,000円(税別)、売却率は過去最高だった2017年度(78.6%)に次ぐ77.45%、平均価格は過去最高だった2020年度(6,305,091円)を上回る6,666,075円(税別)、中間価格は過去最高タイの5,000,000円(税別)という盛況な結果となりました。
<参考-2022年度の成績>
【サマーセール2022-総合結果】 - 2022/8/22-26開催
■上場頭数:1,237頭(牡681頭、牝556頭)
■落札頭数:958頭(牡549頭、牝409頭)
■売却率:77.45%(牡80.62%、牝73.56%)
■売却総額(税別):6,386,100,000円(牡4,192,000,000円、牝2,194,100,000円)
■平均価格(税別):6,666,075円(牡7,635,701円、牝5,364,548円)
■中間価格(税別):5,000,000円
■最高価格(税別):38,000,000円(No.651-ファーゴ2021、父マインドユアビスケッツ)
牡・栗毛・2021/05/23生
父マインドユアビスケッツ 母ファーゴ(母父ハーツクライ)
落札者:松本 好雄 氏
販売者:岡田スタッド
写真:最高額馬の落札シーン&落札後の横姿
動画:開催日別セール全映像
⇒同セールの年次推移など詳細情報ページへ
<参考>
・サマーセール開催情報ページ
・HBA日高軽種馬農業協同組合
by 馬市ドットコム
サマーセールの上場予定馬には、計1,426頭(牡789頭、牝637頭)がラインアップされています。
⇒上場馬検索ページへ
※オンラインカタログは7月中旬の公開予定です。
※せり名簿は、7月下旬の完成・発送となります。
※サマーセールの上場日割り
8/21(月):0001~0294(294頭)
8/22(火):0295~0587(293頭)
8/23(水):0588~0869(282頭)
8/24(木):0870~1155(286頭)
8/25(金):1156~1426(271頭)
【サマーセール2023(Summer Sale、1歳)開催概要】
■開催日:2023年8月21日(月)~25日(金)
■開催時間:比較展示-8時00分 セール開始-12時00分
■サマーセール情報ページ
■開催場所:北海道市場(新ひだか町静内神森175-2)
■主催:HBA日高軽種馬農業協同組合(TEL:0146-45-2133)
※サマーセールについて
上場頭数1千頭を超える国内最大規模のサラブレッド1歳市場です。
非常にバリエーションに富む内容となっており、玄人購買者には特に魅力的な市場として定評があります。
出身の活躍馬は多数で、G1-香港カップなどG1競走6勝馬モーリス(2012年度取引馬)、G1-NHKマイルカップを制したマイネルホウオウ(2011年度取引馬)、G1-スプリンターズSを優勝したカルストンライトオ(1999年度取引馬)、G1-宝塚記念を勝ったダンツフレーム(1999年度取引馬)、G1-朝日杯フューチュリティSを制したマイネルレコルト(2003年度取引馬)、G1-ジャパンダートダービーを制したヒガシウィルウィン(2015年度取引馬)、G1-全日本2歳優駿を勝ったアランバローズ(2019年度取引馬)やヴァケーション(2018年度取引馬)、サウンドスカイ(2014年度取引馬)、ディアドムス(2013年度取引馬)、ラブミーチャン(2008年度取引馬)などが取引されています。
売却総額は2018年度の3,904,000,000円(税別)から右肩上がりで伸びており、2020年度には、2003年にサマーセールという名称に統一されて以降、売却総額5,201,700,000円(税別)という市場レコードを記録しました。
2021年度からは、会場にいなくてもオンラインからセリ参加ができるオンラインビッドシステムが導入され、「通常せり+オンラインビッド」によるハイブリッド方式での開催となりました。2021年の売却総額は過去最高だった2020年度(5,201,700,000円)を大きく上回る6,284,000,000円(税別)を記録しました。
2022年度は過去最高となる1,523名の購買登録者を集めた中、売却総額は過去最高だった2021年度(6,284,000,000円)を更新する6,386,100,000円(税別)、売却率は過去最高だった2017年度(78.6%)に次ぐ77.45%、平均価格は過去最高だった2020年度(6,305,091円)を上回る6,666,075円(税別)、中間価格は過去最高タイの5,000,000円(税別)という盛況な結果となりました。
<参考-2022年度の成績>
【サマーセール2022-総合結果】 - 2022/8/22-26開催
■上場頭数:1,237頭(牡681頭、牝556頭)
■落札頭数:958頭(牡549頭、牝409頭)
■売却率:77.45%(牡80.62%、牝73.56%)
■売却総額(税別):6,386,100,000円(牡4,192,000,000円、牝2,194,100,000円)
■平均価格(税別):6,666,075円(牡7,635,701円、牝5,364,548円)
■中間価格(税別):5,000,000円
■最高価格(税別):38,000,000円(No.651-ファーゴ2021、父マインドユアビスケッツ)
牡・栗毛・2021/05/23生
父マインドユアビスケッツ 母ファーゴ(母父ハーツクライ)
落札者:松本 好雄 氏
販売者:岡田スタッド
写真:最高額馬の落札シーン&落札後の横姿
動画:開催日別セール全映像
⇒同セールの年次推移など詳細情報ページへ
<参考>
・サマーセール開催情報ページ
・HBA日高軽種馬農業協同組合
by 馬市ドットコム