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Channel: 【サラブレッドセール(せり市場)=馬市】&【種牡馬】の最新情報 by馬市.com
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【サマーセール2023(1歳)】&【セプテンバーセール2023(1歳)】の上場馬申込受付開始(5/30迄)

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HBA日高軽種馬農業協同組合は2023年5月10日(水)、【サマーセール2023(Summer Sale)】(8月21日(月)~25日(金)開催、1歳)と【セプテンバーセール2023(September Sale)】(9月19日(火)~21日(木)開催、1歳)の上場馬申込受付を開始しました。
申込頭数の全体把握を行うために、昨年同様、サマーセールとセプテンバーセールの申込とりまとめを同期間内に実施され、申込締切日は5月30日(火)です。
Entry deadline of HBA Summer Sale (Yearling) & HBA September Sale(Yearling) , 30 may 2023.
⇒詳しくはとりまとめ文書をご参照ください。

 <同セールに関するお問い合わせ先>
  HBA日高軽種馬農業協同組合 北海道市場事業部
  住所:北海道日高郡新ひだか町静内神森175-2
  TEL(0146)45-2133 FAX(0146)45-2095

※サマーセールについて
上場頭数1千頭を超える国内最大規模のサラブレッド1歳市場です。
非常にバリエーションに富む内容となっており、玄人購買者には特に魅力的な市場として定評があります。
出身の活躍馬は多数で、G1-香港カップなどG1競走6勝馬モーリス(2012年度取引馬)、G1-NHKマイルカップを制したマイネルホウオウ(2011年度取引馬)、G1-スプリンターズSを優勝したカルストンライトオ(1999年度取引馬)、G1-宝塚記念を勝ったダンツフレーム(1999年度取引馬)、G1-朝日杯フューチュリティSを制したマイネルレコルト(2003年度取引馬)、G1-ジャパンダートダービーを制したヒガシウィルウィン(2015年度取引馬)、G1-全日本2歳優駿を勝ったアランバローズ(2019年度取引馬)やヴァケーション(2018年度取引馬)、サウンドスカイ(2014年度取引馬)、ディアドムス(2013年度取引馬)、ラブミーチャン(2008年度取引馬)などが取引されています。
売却総額は2018年度の3,904,000,000円(税別)から右肩上がりで伸びており、2020年度には、2003年にサマーセールという名称に統一されて以降、売却総額5,201,700,000円(税別)という市場レコードを記録しました。
2021年度からは、会場にいなくてもオンラインからセリ参加ができるオンラインビッドシステムが導入され、「通常せり+オンラインビッド」によるハイブリッド方式での開催となりました。2021年の売却総額は過去最高だった2020年度(5,201,700,000円)を大きく上回る6,284,000,000円(税別)を記録しました。
2022年度は過去最高となる1,523名の購買登録者を集めた中、売却総額は過去最高だった2021年度(6,284,000,000円)を更新する6,386,100,000円(税別)、売却率は過去最高だった2017年度(78.6%)に次ぐ77.45%、平均価格は過去最高だった2020年度(6,305,091円)を上回る6,666,075円(税別)、中間価格は過去最高タイの5,000,000円(税別)という盛況な結果となりました。

【サマーセール2022-総合結果】 - 2022/8/22-26開催
■上場頭数:1,237頭(牡681頭、牝556頭)
■落札頭数:958頭(牡549頭、牝409頭)
■売却率:77.45%(牡80.62%、牝73.56%)
■売却総額(税別):6,386,100,000円(牡4,192,000,000円、牝2,194,100,000円)
■平均価格(税別):6,666,075円(牡7,635,701円、牝5,364,548円)
■中間価格(税別):5,000,000円
■最高価格(税別):38,000,000円(No.651-ファーゴ2021、父マインドユアビスケッツ)
牡・栗毛・2021/05/23生
父マインドユアビスケッツ 母ファーゴ(母父ハーツクライ)
落札者:松本 好雄 氏
販売者:岡田スタッド


写真:最高額馬の落札シーン&落札後の横姿
動画:開催日別セール全映像
全取引結果一覧はこちら
累年成績
※購買登録者数:1,523名(昨年1,376名)
 うち、オンラインビッドの購買登録者数(本登録者数):103名(昨年98名)
※ログインしたID数:236名(昨年224名)
※総BID数(オンラインのみ):361 BID(昨年998 BID)
※1回でもオンラインビッドされた上場馬:99頭(昨年236頭)
※オンラインビッドでの入札者が最終落札者となった上場馬:27頭(昨年53頭)
※過去の購買登録者数:2021年度:1,376名、2020年:1,454名(注)、2019年:1,127名、2018年:1,076名、2017年:977名、2016年:786名、2015年:743名、2014年:676名、2013年:591名、2012年:535名、2011年:488名、2010年:468名、2009年:381名)
 注:2020年度はセレクションセールとサマーセールが同時開催されたため、合算の登録者数となっております。

※セプテンバーセールについて
2019年度に新設されたサラブレッド1歳市場です。
初回から早くも、2020年度の東京2歳優駿牝馬やローレル賞や2021年度の桜花賞(浦和)を制したケラススヴィア(2019年度取引馬)、2020年度鎌倉記念を制したリーチ(2019年度取引馬)、2020年度ラブミーチャン記念を制したラジアントエンティ(2019年度取引馬)、2020年度園田ジュニアCを制したツムタイザン(2019年度取引馬)、2021年度ユングフラウ賞を制したウワサノシブコ(2019年度取引馬)、2021年度若草賞を制したパールプレミア(2019年度取引馬)などが、そして2年目の取引馬からも、2023年度エンプレス杯(Jpn2)や2022年度関東オークス(Jpn2)を制したグランブリッジ(2020年度取引馬)、2022年度アネモネS(L)を制したクロスマジェスティ(2020年度取引馬)、2022年度若潮スプリントなどを制したスティールルージュ(2020年度取引馬)などの活躍馬が出ています。
2021年度は、インターネットを利用したせり上げ(オンラインビッド)方式が導入され、「通常せり+オンラインビッド」によるハイブリッド方式での開催となりました。

【セプテンバーセール2022-総合結果】 - 2022/9/20-22開催
■上場頭数:531頭(牡240頭、牝291頭)
■落札頭数:413頭(牡196頭、牝217頭)
■売却率:77.78%(牡81.67%、牝74.57%)
■売却総額(税別):1,901,500,000円(牡1,075,400,000円、牝826,100,000円)
■平均価格(税別):4,604,116円(牡5,486,735円、牝3,806,912円)
■中間価格(税別):3,800,000円
■最高価格(税別):20,000,000円(No.113-ウインアイスバーグ2021、父ドレフォン)
牡・鹿毛・2021/4/21生
父ドレフォン 母ウインアイスバーグ(母父ステイゴールド)
落札者:竹園 正継 氏
販売者:アークフロンティア(株)


写真:最高額馬の落札シーン&落札後の横姿
動画:開催日別セール全映像
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累年成績
※購買登録者数:1,136名(2021年1,002名、2020年:1,000名、2019年:850名)
※上記のうちオンライン登録者数:68名(昨年61名)
※オンラインログインしたID数:109名(昨年67名)
※総BID数(オンラインのみ):223BID(164 BID)
※1回でもオンラインビッドされた上場馬:53頭(昨年40頭)
※オンラインビッドでの入札者が最終落札者となった上場馬:14頭(昨年13頭)

 <参考>
  ・HBA日高軽種馬農業協同組合

by 馬市ドットコム

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