2022年12月21日(水)午前8時、2019年の朝日杯フューチュリティS(G1)など重賞4勝馬【サリオス(Salios)】が、種牡馬として繋養される「社台スタリオンステーション(SHADAI STALLION STATION)」(北海道勇払郡安平町)に到着しました。
SALIOS arrived in SHADAI STALLION STATION.
写真:到着したサリオス(Salios)
サリオス(Salios)は、父ハーツクライ、母サロミナ(母父Lomitas)という血統の5歳牡馬(生産牧場:ノーザンファーム)。母のサロミナは独オークス(G1)勝馬、半姉にサラキア(G2-アイルランドT府中牝馬)やサロニカ(OP-エルフィンS)、半妹にサリエラ(G2-ローズS2着)がおり、ブエナビスタ、ソウルスターリング、シュネルマイスターなどを輩出している「ドイツのSライン」に属する名牝系です。
現役時は堀宣行厩舎(美浦)所属(馬主:有限会社シルク)で、2歳時6月のデビュー戦(東京・芝1600m)を2馬身差の完勝で飾り、続くG3-サウジアラビアロイヤルカップ(東京・芝1600m)を1分32秒7の2歳レコードをマークして重賞初制覇、そして臨んだG1-朝日杯フューチュリティステークス(阪神・芝1600m)では1分33秒0のレースレコードで完勝し無傷の3連勝でG1初制覇を成し遂げました。3歳時は皐月賞と東京優駿をコントレイルの2着、秋のG2-毎日王冠(東京・芝1800m)では初の古馬相手に3馬身差で完勝し重賞3勝目を飾り、5歳時のG2-毎日王冠(東京・芝1800m)では1分44秒1のコースレコードで重賞4勝目を挙げました。
通算16戦5勝(重賞4勝)という成績で引退が発表され、2023年度種付料は近日発表予定です。
動画:朝日杯フューチュリティS(2019年)
動画:毎日王冠(2022)
【サリオス(Salios)】
父ハーツクライ 母サロミナ(母父Lomitas)
2023年度Fee:近日発表
競走成績:16戦5勝(重賞4勝、G1-朝日杯フューチュリティSやG1-毎日王冠(2回)など)
種牡馬成績:2023年より供用開始。初産駒は2026年度デビュー。
写真:到着したサリオス(Salios)
<種付に関するお問合せは>
社台スタリオンステーション
〒059-1432 北海道勇払郡安平町早来源武275
tel:0145-22-4581 fax:0145-22-4583
⇒公式ホームページ
⇒2022年度スタリオンパレード
⇒2021年度スタリオンパレード
⇒2020年度スタリオンパレード
⇒2019年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2018年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2017年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2016年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2015年度スタリオンパレード
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⇒2012年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2011年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 | Vol.3 ]
⇒2010年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 | Vol.3 ]
⇒2009年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 | Vol.3 | Vol.4 | Vol.5 ]
⇒2008年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 | Vol.3 | Vol.4 ]
<参考>
・種牡馬情報検索
by 馬市ドットコム
SALIOS arrived in SHADAI STALLION STATION.
写真:到着したサリオス(Salios)
サリオス(Salios)は、父ハーツクライ、母サロミナ(母父Lomitas)という血統の5歳牡馬(生産牧場:ノーザンファーム)。母のサロミナは独オークス(G1)勝馬、半姉にサラキア(G2-アイルランドT府中牝馬)やサロニカ(OP-エルフィンS)、半妹にサリエラ(G2-ローズS2着)がおり、ブエナビスタ、ソウルスターリング、シュネルマイスターなどを輩出している「ドイツのSライン」に属する名牝系です。
現役時は堀宣行厩舎(美浦)所属(馬主:有限会社シルク)で、2歳時6月のデビュー戦(東京・芝1600m)を2馬身差の完勝で飾り、続くG3-サウジアラビアロイヤルカップ(東京・芝1600m)を1分32秒7の2歳レコードをマークして重賞初制覇、そして臨んだG1-朝日杯フューチュリティステークス(阪神・芝1600m)では1分33秒0のレースレコードで完勝し無傷の3連勝でG1初制覇を成し遂げました。3歳時は皐月賞と東京優駿をコントレイルの2着、秋のG2-毎日王冠(東京・芝1800m)では初の古馬相手に3馬身差で完勝し重賞3勝目を飾り、5歳時のG2-毎日王冠(東京・芝1800m)では1分44秒1のコースレコードで重賞4勝目を挙げました。
通算16戦5勝(重賞4勝)という成績で引退が発表され、2023年度種付料は近日発表予定です。
動画:朝日杯フューチュリティS(2019年)
動画:毎日王冠(2022)
【サリオス(Salios)】
父ハーツクライ 母サロミナ(母父Lomitas)
2023年度Fee:近日発表
競走成績:16戦5勝(重賞4勝、G1-朝日杯フューチュリティSやG1-毎日王冠(2回)など)
種牡馬成績:2023年より供用開始。初産駒は2026年度デビュー。
写真:到着したサリオス(Salios)
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社台スタリオンステーション
〒059-1432 北海道勇払郡安平町早来源武275
tel:0145-22-4581 fax:0145-22-4583
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