株式会社ジェイエスは2022年9月5日(月)、同社が主催するブルードメアセール【ジェイエス秋季繁殖馬セール2022】(2022 JS Company Autumn Broodmare Sale)の「上場馬一覧(215頭)」を発表しました。
開催日は【2022年10月26日(水)】で、上場頭数は215頭(受胎馬174頭・空胎馬26頭・未供用馬13頭・欠場馬2頭)がラインアップされています。
⇒上場馬一覧へ
【ジェイエス秋季繁殖馬セール2022の開催概要】
■開催日:2022年10月26日(水)
■時間:開場~7:30、セール開始~10:30
■詳細:開催概要や上場馬情報はこちら
■開催場所:北海道市場(新ひだか町静内神森175-2)
■主催:株式会社ジェイエス(TEL: 0146-42-2544)
<セールに関するお問い合わせは>
「株式会社ジェイエス」
〒056-0016
北海道日高郡新ひだか町静内本町1-2-1
TEL(0146)42-2544 FAX(0146)43-3700
⇒開催概要はこちら
※参考-2021年度の結果
【ジェイエス秋季繁殖馬セール2021-繁殖馬(2021/10/27)】
■上場頭数:217頭(受胎馬176頭、空胎馬41頭)
■落札頭数:154頭(受胎馬122頭、空胎馬32頭)
■売却率:70.97%(受胎馬69.32%、空胎馬78.05%)
■売却総額(税別):515,650,000円(受胎馬391,200,000円、空胎馬124,450,000円)
■平均価格(税別):3,348,377円(受胎馬3,206,557円、空胎馬3,889,063円)
■最高価格(税別):51,000,000円(No.62-パイネ)
父ディープインパクト 母ミスアンコール(母父キングカメハメハ)
※未供用
落札者:(有)グランド牧場
販売者:金子真人ホールディングス(株)
写真・動画:セールでの落札シーン&落札直後の横姿&セール全映像(2021/10/27撮影)
⇒過去の結果推移や結果一覧はこちら
同セールは1979年、競走生活を終えた牝馬にも価値があることを知らしめることを目的にスタートしたのが最初と言われており、現在は年2回(秋季・冬季)開催されています。
出身馬には、牝馬三冠を無敗で制したデアリングタクトの母デアリングバード、Jpn1-全日本2歳優駿や東京ダービーを制したアランバローズの母カサロサーダ、G1-天皇賞を制したマイネルキッツの母タカラカンナや、G1-朝日杯フューチュリティSを制したセイウンワンダーの母セイウンクノイチ、G1-NHKマイルカップを制したグランプリボスの母ロージーミスト、G1-シンガポールゴールドCを2連覇したエルドラドの母ホワイトリープ、BCLクラシックなどの勝馬アンジュデジールの母ティックルピンク、G1-JBCLクラシックの勝馬ホワイトフーガの母マリーンウィナー、G1-東京大賞典連覇やG1-帝王賞の勝馬オメガパフュームの母オメガフレグランス、G1-川崎記念の勝馬フィールドルージュの母メジロレーマー、JG1-中山グランドジャンプなどの勝馬アポロマーベリックの母オメガファスター、JG1-中山グランドジャンプなどの勝馬オジュウチョウサンの母シャドウシルエットなど、多数の活躍馬の母が取引されています。
ちなみに冬季のセールは、「未供用馬や現役引退予定馬にも売買される機会を作る」という目的で2008年1月に初の試みとして開催され、「牝馬を買って走らせた後に、繁殖馬セールで売却する」という所有スタイルの確立、ひいては「牝馬需要」への拡大に繋がれば、と期待されています。
⇒同セールの過去の結果情報などはこちら
<参考>
・株式会社ジェイエス
・JS繁殖馬セール情報ページ
by 馬市ドットコム
開催日は【2022年10月26日(水)】で、上場頭数は215頭(受胎馬174頭・空胎馬26頭・未供用馬13頭・欠場馬2頭)がラインアップされています。
⇒上場馬一覧へ
【ジェイエス秋季繁殖馬セール2022の開催概要】
■開催日:2022年10月26日(水)
■時間:開場~7:30、セール開始~10:30
■詳細:開催概要や上場馬情報はこちら
■開催場所:北海道市場(新ひだか町静内神森175-2)
■主催:株式会社ジェイエス(TEL: 0146-42-2544)
<セールに関するお問い合わせは>
「株式会社ジェイエス」
〒056-0016
北海道日高郡新ひだか町静内本町1-2-1
TEL(0146)42-2544 FAX(0146)43-3700
⇒開催概要はこちら
※参考-2021年度の結果
【ジェイエス秋季繁殖馬セール2021-繁殖馬(2021/10/27)】
■上場頭数:217頭(受胎馬176頭、空胎馬41頭)
■落札頭数:154頭(受胎馬122頭、空胎馬32頭)
■売却率:70.97%(受胎馬69.32%、空胎馬78.05%)
■売却総額(税別):515,650,000円(受胎馬391,200,000円、空胎馬124,450,000円)
■平均価格(税別):3,348,377円(受胎馬3,206,557円、空胎馬3,889,063円)
■最高価格(税別):51,000,000円(No.62-パイネ)
父ディープインパクト 母ミスアンコール(母父キングカメハメハ)
※未供用
落札者:(有)グランド牧場
販売者:金子真人ホールディングス(株)
写真・動画:セールでの落札シーン&落札直後の横姿&セール全映像(2021/10/27撮影)
⇒過去の結果推移や結果一覧はこちら
同セールは1979年、競走生活を終えた牝馬にも価値があることを知らしめることを目的にスタートしたのが最初と言われており、現在は年2回(秋季・冬季)開催されています。
出身馬には、牝馬三冠を無敗で制したデアリングタクトの母デアリングバード、Jpn1-全日本2歳優駿や東京ダービーを制したアランバローズの母カサロサーダ、G1-天皇賞を制したマイネルキッツの母タカラカンナや、G1-朝日杯フューチュリティSを制したセイウンワンダーの母セイウンクノイチ、G1-NHKマイルカップを制したグランプリボスの母ロージーミスト、G1-シンガポールゴールドCを2連覇したエルドラドの母ホワイトリープ、BCLクラシックなどの勝馬アンジュデジールの母ティックルピンク、G1-JBCLクラシックの勝馬ホワイトフーガの母マリーンウィナー、G1-東京大賞典連覇やG1-帝王賞の勝馬オメガパフュームの母オメガフレグランス、G1-川崎記念の勝馬フィールドルージュの母メジロレーマー、JG1-中山グランドジャンプなどの勝馬アポロマーベリックの母オメガファスター、JG1-中山グランドジャンプなどの勝馬オジュウチョウサンの母シャドウシルエットなど、多数の活躍馬の母が取引されています。
ちなみに冬季のセールは、「未供用馬や現役引退予定馬にも売買される機会を作る」という目的で2008年1月に初の試みとして開催され、「牝馬を買って走らせた後に、繁殖馬セールで売却する」という所有スタイルの確立、ひいては「牝馬需要」への拡大に繋がれば、と期待されています。
⇒同セールの過去の結果情報などはこちら
<参考>
・株式会社ジェイエス
・JS繁殖馬セール情報ページ
by 馬市ドットコム