2022年1月14日(金)午前8時、2020年度の香港スプリント(G1)や2021年度の高松宮記念(G1)など重賞8勝をあげた【ダノンスマッシュ(Danon Smash)】が、種牡馬として繋養される「ブリーダーズ・スタリオンステーション(BREEDERS STALLION STATION)」(北海道日高町富川)に到着しました。
DANON SMASHarrived in BREEDERS STALLION STATION.
写真:到着したダノンスマッシュ(Danon Smash)
Photo by Hiroki Yamanaka
ダノンスマッシュ(Danon Smash)は、父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャット(母父ハードスパン)という血統の7歳牡馬(生産牧場:ケイアイファーム)。
現役時は安田隆行厩舎所属(馬主:(株)ダノックス)で、2歳時(2017年)にもみじステークス(OP、京都・芝1400m)を3馬身差で圧勝し、3歳時(2018年)には京阪杯(G3、京都・芝1200m)を最内から鮮やかに差し切って重賞初制覇を飾りました。4歳時(2019年)の初戦シルクロードステークス(G3、京都・芝1200m)で重賞2勝目、8月のキーンランドカップ(G3、札幌・芝1200m)では1番人気に応えて重賞3勝目をあげました。5歳時(2020年)の初戦オーシャンステークス(G3、中山・芝1200m)で重賞4勝目、5月の京王杯スプリングカップ(G2、東京・芝1400m)では逃げ切り勝ちを収め重賞5勝目、9月のセントウルステークス(G2、中京・芝1200m)で重賞6勝目をあげると暮れの香港スプリント(G1、香港・芝1200m)に出走、中団追走から直線で先行勢を一気に抜き去りG1初制覇を成し遂げました。6歳時(2021年)には、高松宮記念(G1、中京・芝1200m)を制しG1レース2勝目をあげるなど、通算26戦11勝(重賞8勝)という成績でした。
2022年度種付料は、受胎条件220万円(※満口)に設定されています。
動画:香港スプリント(2020年度)
動画:高松宮記念(2021年度)
【ダノンスマッシュ(Danon Smash)】 ※新種牡馬
父ロードカナロア 母スピニングワイルドキャット(母父ハードスパン)
2022年度Fee:220万円(受胎条件)
競走成績:26戦11勝(重賞8勝、G1-香港スプリントやG1-高松宮記念など)
種牡馬成績:2022年より供用開始。初年度産駒は2025年デビュー予定。
写真:到着したダノンスマッシュ(Danon Smash)
Photo by Hiroki Yamanaka
<照会先>
(株)サラブレッドブリーダーズクラブ
住所:北海道沙流郡日高町富川東3-3-1
TEL(01456)2-2122 FAX(01456)2-2505
⇒公式ホームページ
<繋養先>
ブリーダーズ・スタリオン・ステーション
住所:北海道沙流郡日高町富川東2-972-3
TEL(01456)2-0945 FAX(01456)2-2054
⇒2021年度種牡馬展示会
⇒2020年度種牡馬展示会
⇒2019年度種牡馬展示会
⇒2018年度種牡馬展示会
⇒2017年度種牡馬展示会
⇒2016年度種牡馬展示会
⇒2015年度種牡馬展示会
⇒2014年度種牡馬展示会
⇒2013年度種牡馬展示会
⇒2012年度種牡馬展示会
⇒2011年度種牡馬展示会[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2010年度種牡馬展示会[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2009年度種牡馬展示会[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2008年度種牡馬展示会[ Vol.1 | Vol.2 ]
<参考>
・種牡馬情報検索
by 馬市ドットコム
DANON SMASHarrived in BREEDERS STALLION STATION.
写真:到着したダノンスマッシュ(Danon Smash)
Photo by Hiroki Yamanaka
ダノンスマッシュ(Danon Smash)は、父ロードカナロア、母スピニングワイルドキャット(母父ハードスパン)という血統の7歳牡馬(生産牧場:ケイアイファーム)。
現役時は安田隆行厩舎所属(馬主:(株)ダノックス)で、2歳時(2017年)にもみじステークス(OP、京都・芝1400m)を3馬身差で圧勝し、3歳時(2018年)には京阪杯(G3、京都・芝1200m)を最内から鮮やかに差し切って重賞初制覇を飾りました。4歳時(2019年)の初戦シルクロードステークス(G3、京都・芝1200m)で重賞2勝目、8月のキーンランドカップ(G3、札幌・芝1200m)では1番人気に応えて重賞3勝目をあげました。5歳時(2020年)の初戦オーシャンステークス(G3、中山・芝1200m)で重賞4勝目、5月の京王杯スプリングカップ(G2、東京・芝1400m)では逃げ切り勝ちを収め重賞5勝目、9月のセントウルステークス(G2、中京・芝1200m)で重賞6勝目をあげると暮れの香港スプリント(G1、香港・芝1200m)に出走、中団追走から直線で先行勢を一気に抜き去りG1初制覇を成し遂げました。6歳時(2021年)には、高松宮記念(G1、中京・芝1200m)を制しG1レース2勝目をあげるなど、通算26戦11勝(重賞8勝)という成績でした。
2022年度種付料は、受胎条件220万円(※満口)に設定されています。
動画:香港スプリント(2020年度)
動画:高松宮記念(2021年度)
【ダノンスマッシュ(Danon Smash)】 ※新種牡馬
父ロードカナロア 母スピニングワイルドキャット(母父ハードスパン)
2022年度Fee:220万円(受胎条件)
競走成績:26戦11勝(重賞8勝、G1-香港スプリントやG1-高松宮記念など)
種牡馬成績:2022年より供用開始。初年度産駒は2025年デビュー予定。
写真:到着したダノンスマッシュ(Danon Smash)
Photo by Hiroki Yamanaka
<照会先>
(株)サラブレッドブリーダーズクラブ
住所:北海道沙流郡日高町富川東3-3-1
TEL(01456)2-2122 FAX(01456)2-2505
⇒公式ホームページ
<繋養先>
ブリーダーズ・スタリオン・ステーション
住所:北海道沙流郡日高町富川東2-972-3
TEL(01456)2-0945 FAX(01456)2-2054
⇒2021年度種牡馬展示会
⇒2020年度種牡馬展示会
⇒2019年度種牡馬展示会
⇒2018年度種牡馬展示会
⇒2017年度種牡馬展示会
⇒2016年度種牡馬展示会
⇒2015年度種牡馬展示会
⇒2014年度種牡馬展示会
⇒2013年度種牡馬展示会
⇒2012年度種牡馬展示会
⇒2011年度種牡馬展示会[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2010年度種牡馬展示会[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2009年度種牡馬展示会[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2008年度種牡馬展示会[ Vol.1 | Vol.2 ]
<参考>
・種牡馬情報検索
by 馬市ドットコム