2021年10月17日(日)午前7時、2019年度のJRA賞最優秀ダートホースに輝いた【クリソベリル(Chrysoberyl)】が、種牡馬として繋養される「社台スタリオンステーション(SHADAI STALLION STATION)」(北海道勇払郡安平町)に到着しました。
CHRYSOBERYL arrived in SHADAI STALLION STATION.
写真:到着したクリソベリル(Chrysoberyl)
クリソベリル(Chrysoberyl)は、父ゴールドアリュール、母クリソプレーズ(母父エルコンドルパサーという血統の5歳牡馬(生産牧場:ノーザンファーム)。全兄にはJpn1-ジャパンDダービーなど重賞5勝馬のクリソライト、半姉にはG1-宝塚記念やG1-エリザベス女王杯を制したマリアライトがいます。
現役時は音無秀孝厩舎(栗東)所属(馬主:(有)キャロットファーム)で、2歳時9月のデビュー戦を7馬身差の圧勝で飾り、続く2戦目も7馬身差の圧勝、3戦目のJpn2-兵庫チャンピオンシップでは5馬身差をつけ重賞初制覇、次戦のJpn1-ジャパンダートダービーでは5馬身差をつけてデビューから4連勝でG1初制覇を成し遂げました。
3歳秋はJpn2-日本テレビ盃から始動、このレースを4馬身差をつける完勝でデビュー5連勝、続くG1-チャンピオンズカップではゴールドドリームをクビ差退けてデビューから6連勝でG1競走2勝目をあげ、2019年度のJRA賞最優秀ダートホースに選出されました。
4歳時(2020年度)は、Jpn1-帝王賞を2着馬に2馬身差をつけて優勝、秋にはJpn1-JBCクラシックを後続に2馬身半差をつけて完勝、国内ではデビューから無敗の8連勝でG1競走4勝目を飾り、2020年度のNARグランプリダートグレード競走特別賞馬に選出されました。
2021/9/29のJpn2-日本TV盃を最後に現役を引退、通算11戦8勝(重賞6勝)という成績でした。
Video:G1-チャンピオンズC
Video:Jpn1-JBCクラシック
【クリソベリル(Chrysoberyl)】
父ゴールドアリュール 母クリソプレーズ(母父エルコンドルパサー)
2022年度Fee:未定
競走成績:11戦8勝(重賞6勝、G1-チャンピオンズC,Jpn1-JBCクラシックなど)
種牡馬成績:2022年より供用開始。初年度産駒は2025年デビュー。
⇒社台スタリオンステーションの紹介ページ
写真:到着したクリソベリル(Chrysoberyl)
写真:到着したクリソベリル(Chrysoberyl)
<種付に関するお問合せは>
社台スタリオンステーション
〒059-1432 北海道勇払郡安平町早来源武275
tel:0145-22-4581 fax:0145-22-4583
⇒公式ホームページ
⇒2021年度スタリオンパレード
⇒2020年度スタリオンパレード
⇒2019年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2018年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2017年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2016年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2015年度スタリオンパレード
⇒2014年度スタリオンパレード
⇒2013年度スタリオンパレード
⇒2012年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2011年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 | Vol.3 ]
⇒2010年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 | Vol.3 ]
⇒2009年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 | Vol.3 | Vol.4 | Vol.5 ]
⇒2008年度スタリオンパレード[ Vol.1 | Vol.2 | Vol.3 | Vol.4 ]
<参考>
・種牡馬情報検索
by 馬市ドットコム
CHRYSOBERYL arrived in SHADAI STALLION STATION.
写真:到着したクリソベリル(Chrysoberyl)
クリソベリル(Chrysoberyl)は、父ゴールドアリュール、母クリソプレーズ(母父エルコンドルパサーという血統の5歳牡馬(生産牧場:ノーザンファーム)。全兄にはJpn1-ジャパンDダービーなど重賞5勝馬のクリソライト、半姉にはG1-宝塚記念やG1-エリザベス女王杯を制したマリアライトがいます。
現役時は音無秀孝厩舎(栗東)所属(馬主:(有)キャロットファーム)で、2歳時9月のデビュー戦を7馬身差の圧勝で飾り、続く2戦目も7馬身差の圧勝、3戦目のJpn2-兵庫チャンピオンシップでは5馬身差をつけ重賞初制覇、次戦のJpn1-ジャパンダートダービーでは5馬身差をつけてデビューから4連勝でG1初制覇を成し遂げました。
3歳秋はJpn2-日本テレビ盃から始動、このレースを4馬身差をつける完勝でデビュー5連勝、続くG1-チャンピオンズカップではゴールドドリームをクビ差退けてデビューから6連勝でG1競走2勝目をあげ、2019年度のJRA賞最優秀ダートホースに選出されました。
4歳時(2020年度)は、Jpn1-帝王賞を2着馬に2馬身差をつけて優勝、秋にはJpn1-JBCクラシックを後続に2馬身半差をつけて完勝、国内ではデビューから無敗の8連勝でG1競走4勝目を飾り、2020年度のNARグランプリダートグレード競走特別賞馬に選出されました。
2021/9/29のJpn2-日本TV盃を最後に現役を引退、通算11戦8勝(重賞6勝)という成績でした。
Video:G1-チャンピオンズC
Video:Jpn1-JBCクラシック
【クリソベリル(Chrysoberyl)】
父ゴールドアリュール 母クリソプレーズ(母父エルコンドルパサー)
2022年度Fee:未定
競走成績:11戦8勝(重賞6勝、G1-チャンピオンズC,Jpn1-JBCクラシックなど)
種牡馬成績:2022年より供用開始。初年度産駒は2025年デビュー。
⇒社台スタリオンステーションの紹介ページ
写真:到着したクリソベリル(Chrysoberyl)
写真:到着したクリソベリル(Chrysoberyl)
<種付に関するお問合せは>
社台スタリオンステーション
〒059-1432 北海道勇払郡安平町早来源武275
tel:0145-22-4581 fax:0145-22-4583
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<参考>
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