JBBA日本軽種馬協会は2021年10月8日(金)、2021年度カーターH(米G1)など重賞4勝の【ミスチヴィアスアレックス(Mischevious Alex)】(2017年生、4歳、米国産)およびヨハネスブルグの後継種牡馬【ネロ(Nero)】(2011年生、10歳、三石産)の導入を発表しました。
MISCHEVIOUS ALEX and NERO to stand at JBBA stud in Japan.
⇒種牡馬ミスチヴィアスアレックス(Mischevious Alex)導入決定のお知らせ(by JBBA)
⇒種牡馬ネロ(Nero)導入決定のお知らせ(by JBBA)
ミスチヴィアスアレックス(Mischevious Alex)は、父は2019~2020年米リーディングサイアー、2021年米総合サイアーランキング(10月4日時点)第1位のInto Mischief、母White Pants Night(母父Speightstown)という血統の4歳牡馬。
現役時は、3歳時(2020年)初戦の米G3-スウェイルS(ダ7.0F)を7馬身差の圧勝で重賞初制覇、続く米G3-ゴーサムS(ダ8.0F)を2馬身差で重賞2連勝を飾りました。4歳時(2021年)は米G3-ガルフストリームパークスプリント(ダ6.0F)制して臨んだ米G1-カーターH(ダ7.0F)では5馬身半差をつけての圧勝でG1初制覇を成し遂げました。通算成績は15戦7勝(重賞4勝)でした。
日本には11月上旬に輸入され、輸入検疫の後、11月中旬に供用場所となる日本軽種馬協会静内種馬場に到着予定です。
⇒種牡馬ミスチヴィアスアレックス(Mischevious Alex)導入決定のお知らせ(by JBBA)
写真:ミスチヴィアスアレックス(Mischevious Alex)
動画:米G1-カーターH(2021年)
ネロ(Nero)は、父ヨハネスブルグ、母ニシノタカラヅカ(母父サンデーサイレンス)という血統の10歳牡馬(生産牧場:本桐牧場)。
現役時は森秀行厩舎(栗東)所属(馬主:西山茂行氏)で、2016年度と2017年度のG3-京阪杯を2連覇するなど、通算47戦8勝(重賞2勝)という成績でした。
2019年よりアロースタッドで種牡馬として供用を開始し、初年度産駒は2021年1歳、2022年にデビューを迎えます。
⇒種牡馬ネロ(Nero)導入決定のお知らせ(by JBBA)
写真:ネロ(Nero)
動画:2021年度種牡馬展示会
<お問い合わせ先>
公益社団法人 日本軽種馬協会
〒105-0004 東京都港区新橋4-5-4 JRA新橋分館3F
TEL 03-5473-7092 FAX 03-5473-7097
⇒公式ホームページ
⇒2021年度種牡馬展示会
⇒2020年度種牡馬展示会
⇒2019年度種牡馬展示会
⇒2018年度種牡馬展示会
⇒2017年度種牡馬展示会
⇒2016年度種牡馬展示会
⇒2015年度種牡馬展示会
⇒2014年度種牡馬展示会
⇒2013年度種牡馬展示会
⇒2012年度種牡馬展示会
⇒2011年度種牡馬展示会
⇒2010年度種牡馬展示会
⇒2009年度種牡馬展示会
⇒2008年度種牡馬展示会
<参考>
・JBBAスタリオンズ
・種牡馬情報検索
by 馬市ドットコム
MISCHEVIOUS ALEX and NERO to stand at JBBA stud in Japan.
⇒種牡馬ミスチヴィアスアレックス(Mischevious Alex)導入決定のお知らせ(by JBBA)
⇒種牡馬ネロ(Nero)導入決定のお知らせ(by JBBA)
ミスチヴィアスアレックス(Mischevious Alex)は、父は2019~2020年米リーディングサイアー、2021年米総合サイアーランキング(10月4日時点)第1位のInto Mischief、母White Pants Night(母父Speightstown)という血統の4歳牡馬。
現役時は、3歳時(2020年)初戦の米G3-スウェイルS(ダ7.0F)を7馬身差の圧勝で重賞初制覇、続く米G3-ゴーサムS(ダ8.0F)を2馬身差で重賞2連勝を飾りました。4歳時(2021年)は米G3-ガルフストリームパークスプリント(ダ6.0F)制して臨んだ米G1-カーターH(ダ7.0F)では5馬身半差をつけての圧勝でG1初制覇を成し遂げました。通算成績は15戦7勝(重賞4勝)でした。
日本には11月上旬に輸入され、輸入検疫の後、11月中旬に供用場所となる日本軽種馬協会静内種馬場に到着予定です。
⇒種牡馬ミスチヴィアスアレックス(Mischevious Alex)導入決定のお知らせ(by JBBA)
写真:ミスチヴィアスアレックス(Mischevious Alex)
動画:米G1-カーターH(2021年)
ネロ(Nero)は、父ヨハネスブルグ、母ニシノタカラヅカ(母父サンデーサイレンス)という血統の10歳牡馬(生産牧場:本桐牧場)。
現役時は森秀行厩舎(栗東)所属(馬主:西山茂行氏)で、2016年度と2017年度のG3-京阪杯を2連覇するなど、通算47戦8勝(重賞2勝)という成績でした。
2019年よりアロースタッドで種牡馬として供用を開始し、初年度産駒は2021年1歳、2022年にデビューを迎えます。
⇒種牡馬ネロ(Nero)導入決定のお知らせ(by JBBA)
写真:ネロ(Nero)
動画:2021年度種牡馬展示会
<お問い合わせ先>
公益社団法人 日本軽種馬協会
〒105-0004 東京都港区新橋4-5-4 JRA新橋分館3F
TEL 03-5473-7092 FAX 03-5473-7097
⇒公式ホームページ
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⇒2020年度種牡馬展示会
⇒2019年度種牡馬展示会
⇒2018年度種牡馬展示会
⇒2017年度種牡馬展示会
⇒2016年度種牡馬展示会
⇒2015年度種牡馬展示会
⇒2014年度種牡馬展示会
⇒2013年度種牡馬展示会
⇒2012年度種牡馬展示会
⇒2011年度種牡馬展示会
⇒2010年度種牡馬展示会
⇒2009年度種牡馬展示会
⇒2008年度種牡馬展示会
<参考>
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・種牡馬情報検索
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