2016年7月19日(火)、HBA日高軽種馬農業協同組合が主催する【セレクションセール2016(Selection Sale、1歳、Yearlings)】が開催されました。
※ここでは、結果概要と最高額馬写真(落札シーンと落札直後の横姿)&各馬結果一覧、木村貢市場長のインタビュー動画を掲載します。
2016 Selection Sale - Results(Yearlings)
写真:セレクトセール2016名簿表紙
上場予定馬には、キングカメハメハ産駒(1頭)やオルフェーヴル(8頭)、スノードラゴン(G1-スプリンターズS)の半弟「No.126-マイネカプリースの27(父アイルハヴアナザー)」、リトルアマポーラ(G1-エリザベス女王杯)の半弟「No.144-リトルハーモニーの2015(父トーセンホマレボシ)」、セイウンワンダー(G1-朝日杯FS)の半弟「No.209-セイウンクノイチの27(父ヨハネスブルグ)」、ビッグロマンス(G1-全日本2歳優駿)の半妹「No.2-グリーンヒルマックの27(父ヘニーヒューズ)」、ティコティコタック(G1-秋華賞)の牝駒「No.153-てぃこてぃこたっく・2015(父ゴールドアリュール)」など、計242頭がラインアップされていました。
※欠場:No.18、No.109、No.128、No.139
⇒上場馬情報はセレクションセール情報ページから
昨年同様に、セールの前日に展示(比較展示も実施)、セール当日は展示なしで午前10時よりセリ開始、という流れで開催されました。
また、レポジトリーにて開示される四肢レントゲン写真については、昨年から基本部位(28枚)に加え、両後膝(8枚)を任意提出できることとなっており、28枚または36枚の2パターンでの開示となりました。
参考:基本部位28枚提出馬100%(うち36枚提出馬は92.4%、※昨年は75.3%)
写真:前日展示の様子(比較展示)
※前日展示のスケジュール:10時~17時(比較展示は12時~16時)
セール当日は、午前8時に開場し、セリは午前10時よりスタート、セリ前にはセレクションセール出身活躍馬の表彰が行われ、G1競走10勝をあげているホッコータルマエ号のオーナーである矢部道晃氏、G1-高松宮杯を制したビッグアーサー号のオーナーである中辻明氏の両馬主に記念品が授与されました。
写真:表彰式の様子
セールは午後5時30分まで7時間以上にわたって活発な競り合いがおこなわれ、売却総額・売却率ともにセレクションセールの新記録をマークするなど結果概要は下記のとおりでした。
ちなみに、今年度の購買登録者数は474名でした。
(2015年:426名、2014年:389名、2013年:354名、2012年:323名、2011年:327名、2010年:302名)
【セレクションセール2016-1歳】 - 2016/7/19開催
■上場頭数:238頭(牡165頭、牝73頭)
■落札頭数:175頭(牡127頭、牝48頭)
■売却率:73.53%(牡76.97%、牝65.75%)
■売却総額(税別):2,338,800,000円(牡1,946,500,000円、牝392,300,000円)
■平均価格(税別):13,364,571円(牡15,326,772円、牝8,172,917円)
■中間価格(税別):10,500,000円
■最高価格(税別):50,000,000円(No.46-テンイムホウの2015、byルーラーシップ)
■準最高価格(税別):41,000,000円(No.229-レオソレイユの2015、byロードカナロア)
⇒各馬の結果一覧こちらから
※参考:過去の結果は・・・
【セレクションセール2015-1歳-結果概要】 - 2015/7/21開催
■上場頭数:231頭(牡177頭、牝54頭)
■落札頭数:166頭(牡131頭、牝35頭)
■売却率:71.9%(牡74%、牝64.8%)
■売却総額(税別):1,906,100,000円(牡1,597,500,000円、牝308,600,000円)
■平均価格(税別):11,482,530円(牡12,194,656円、牝8,817,143円)
■中間価格(税別):10,000,000円
■最高価格(税別):28,000,000円(No.71-ルビウスの2014、byディープブリランテ)
■最高価格(税別):28,000,000円(No.188-ハートオブクィーン26、byキングズベスト))
⇒結果レポートはこちら
市場終了後、木村貢市場長が報道陣のインタビューに答え、下記(動画参照)のようにコメントしました。
動画:木村貢市場長インタビュー
<参考>
・セレクションセール情報ページ
・日高軽種馬農業協同組合
by 馬市ドットコム
※ここでは、結果概要と最高額馬写真(落札シーンと落札直後の横姿)&各馬結果一覧、木村貢市場長のインタビュー動画を掲載します。
2016 Selection Sale - Results(Yearlings)
写真:セレクトセール2016名簿表紙
上場予定馬には、キングカメハメハ産駒(1頭)やオルフェーヴル(8頭)、スノードラゴン(G1-スプリンターズS)の半弟「No.126-マイネカプリースの27(父アイルハヴアナザー)」、リトルアマポーラ(G1-エリザベス女王杯)の半弟「No.144-リトルハーモニーの2015(父トーセンホマレボシ)」、セイウンワンダー(G1-朝日杯FS)の半弟「No.209-セイウンクノイチの27(父ヨハネスブルグ)」、ビッグロマンス(G1-全日本2歳優駿)の半妹「No.2-グリーンヒルマックの27(父ヘニーヒューズ)」、ティコティコタック(G1-秋華賞)の牝駒「No.153-てぃこてぃこたっく・2015(父ゴールドアリュール)」など、計242頭がラインアップされていました。
※欠場:No.18、No.109、No.128、No.139
⇒上場馬情報はセレクションセール情報ページから
昨年同様に、セールの前日に展示(比較展示も実施)、セール当日は展示なしで午前10時よりセリ開始、という流れで開催されました。
また、レポジトリーにて開示される四肢レントゲン写真については、昨年から基本部位(28枚)に加え、両後膝(8枚)を任意提出できることとなっており、28枚または36枚の2パターンでの開示となりました。
参考:基本部位28枚提出馬100%(うち36枚提出馬は92.4%、※昨年は75.3%)
写真:前日展示の様子(比較展示)
※前日展示のスケジュール:10時~17時(比較展示は12時~16時)
セール当日は、午前8時に開場し、セリは午前10時よりスタート、セリ前にはセレクションセール出身活躍馬の表彰が行われ、G1競走10勝をあげているホッコータルマエ号のオーナーである矢部道晃氏、G1-高松宮杯を制したビッグアーサー号のオーナーである中辻明氏の両馬主に記念品が授与されました。
写真:表彰式の様子
セールは午後5時30分まで7時間以上にわたって活発な競り合いがおこなわれ、売却総額・売却率ともにセレクションセールの新記録をマークするなど結果概要は下記のとおりでした。
ちなみに、今年度の購買登録者数は474名でした。
(2015年:426名、2014年:389名、2013年:354名、2012年:323名、2011年:327名、2010年:302名)
【セレクションセール2016-1歳】 - 2016/7/19開催
■上場頭数:238頭(牡165頭、牝73頭)
■落札頭数:175頭(牡127頭、牝48頭)
■売却率:73.53%(牡76.97%、牝65.75%)
■売却総額(税別):2,338,800,000円(牡1,946,500,000円、牝392,300,000円)
■平均価格(税別):13,364,571円(牡15,326,772円、牝8,172,917円)
■中間価格(税別):10,500,000円
■最高価格(税別):50,000,000円(No.46-テンイムホウの2015、byルーラーシップ)
■準最高価格(税別):41,000,000円(No.229-レオソレイユの2015、byロードカナロア)
⇒各馬の結果一覧こちらから
※参考:過去の結果は・・・
【セレクションセール2015-1歳-結果概要】 - 2015/7/21開催
■上場頭数:231頭(牡177頭、牝54頭)
■落札頭数:166頭(牡131頭、牝35頭)
■売却率:71.9%(牡74%、牝64.8%)
■売却総額(税別):1,906,100,000円(牡1,597,500,000円、牝308,600,000円)
■平均価格(税別):11,482,530円(牡12,194,656円、牝8,817,143円)
■中間価格(税別):10,000,000円
■最高価格(税別):28,000,000円(No.71-ルビウスの2014、byディープブリランテ)
■最高価格(税別):28,000,000円(No.188-ハートオブクィーン26、byキングズベスト))
⇒結果レポートはこちら
市場終了後、木村貢市場長が報道陣のインタビューに答え、下記(動画参照)のようにコメントしました。
動画:木村貢市場長インタビュー
<参考>
・セレクションセール情報ページ
・日高軽種馬農業協同組合
by 馬市ドットコム