明日2016年7月5日(火)は、青森県軽種馬生産農業協同組合が主催する【八戸市場2016(Hachinohe Sale、1歳、Yearlings)】(開催日:7月5日(火)、開催場所:八戸家畜市場)が開催されます。
比較展示は10時30分より3組に分かれて実施されます。
上場予定馬には、ロジメジャー(G2-スプリングS-3着)の半妹「No.17-ヴィエールソンリ2015(父ヴァーミリアン)」、マヨノエンゼル(トウケイニセイ記念)の半妹「No.27-エムケイミラクル2015(父ショウナンカンプ)」、バルビエール(種市特別)の半妹「No.19-グランドアメリフローラ2015(父シンボリクリスエス)」など計43頭がラインアップされています。
※欠場馬:No.11-カシノリボン2015
⇒上場馬一覧&ブラックタイプ&写真は八戸市場情報ページから
写真:上場馬名簿表紙
<セールに関するお問合せ先>
青森県軽種馬生産農業協同組合 東北軽種馬協会
〒039-0814
青森県三戸郡南部町埖渡字鮫ノ口8-13
TEL:0178-51-8765/FAX:0178-84-2829
【八戸市場2016(Hachinohe Sale、1歳、Yearlings)の開催概要】
■開催日:2016年7月5日(火)
■時間:比較展示:Am10時30分~ セール開始:比較展示終了後
■年齢:1歳
■八戸市場情報ページへ
■開催場所:八戸家畜市場(南部町埖渡字鮫ノ口8-13)
■主催:青森県軽種馬生産農業協同組合(Tel:0178-27-0458)
<八戸市場に関するお問合せ先>
青森県軽種馬生産農業協同組合 東北軽種馬協会
〒039-0814
青森県三戸郡南部町埖渡字鮫ノ口8-13
TEL:0178-51-8765/FAX:0178-84-2829
セリ解説:
北海道外で行われる最大規模の1歳市場。2001年のJRA最優秀2歳牝馬タムロチェリーや、重賞3勝馬イナズマタカオー、同2勝マイネレーツェルなどの出身市場としても知られている。
その歴史は古く1956年(昭和31年)に日本軽種馬協会東北支部主催として開催された八戸及び七戸市場を、その前身とする。この年は2市場あわせて31頭が上場され、うち18頭が売却されるなど上々のスタートをきった。以来、宮城県鳴子町の川渡市場などとともに約60年間にわたって東北地方の軽種馬流通の一翼を担ってきた。
1987年の春季1歳サラブレッド市場では、初めて総売上げが1億円を突破。バブル景気に沸いた1990年には1,000万円以上の高額取引馬4頭含み総額2億円以上を売り上げるなど順調に数字を伸ばしたが、その直後に到来した外国産馬ブームや、トレーニングセールなどの市場の多様化、あるいは八戸市の市街化等による開催市場の移転(市内中心部から現在の三戸郡へ)などが重なって失速。
しかし、危機感を持った市場関係者の努力と、独自の顧客サービスなどがあいまって、1999年から再び右肩あがりに上昇。タムロチェリー(前出)の出身市場として注目を浴びた2001年からは北海道産馬の誘致なども功を奏して再び総売上げが1億5,000万円を超え、2003年の144頭を最高に4年連続で上場頭数が100頭を超えるなど活況を呈した。
かつては年に2回開催されていたが、組合員数の減少などにより2007年からは年1回の1歳市場に集約。近年は開催時期が定まらずに苦戦を強いられたが、2015年からは7月上旬の開催となって回復。同年は過去最高となる売却率を記録するなど、みたび上昇気流に乗ろうとしている。
⇒同セールの年次推移など詳細情報ページへ
【八戸市場2015】 - 2015/7/7開催
■上場頭数:54頭(牡23頭、牝31頭)
■落札頭数:31頭(牡20頭、牝11頭)
■売却率:57.41%%(牡86.96%、牝35.48%)
■売却総額(税別):87,210,000円(牡59,910,000円、牝27,300,000円)
■平均価格(税別):2,813,225円(牡2,995,500円、牝2,481,818円)
■中間価格(税別):2,500,000円
■最高価格(税別):7,000,000円(No.34-クレイジーラブの2014&No.41-モンテチェリーの2014)
⇒各馬の結果一覧こちらから
by 馬市ドットコム
比較展示は10時30分より3組に分かれて実施されます。
上場予定馬には、ロジメジャー(G2-スプリングS-3着)の半妹「No.17-ヴィエールソンリ2015(父ヴァーミリアン)」、マヨノエンゼル(トウケイニセイ記念)の半妹「No.27-エムケイミラクル2015(父ショウナンカンプ)」、バルビエール(種市特別)の半妹「No.19-グランドアメリフローラ2015(父シンボリクリスエス)」など計43頭がラインアップされています。
※欠場馬:No.11-カシノリボン2015
⇒上場馬一覧&ブラックタイプ&写真は八戸市場情報ページから
写真:上場馬名簿表紙
<セールに関するお問合せ先>
青森県軽種馬生産農業協同組合 東北軽種馬協会
〒039-0814
青森県三戸郡南部町埖渡字鮫ノ口8-13
TEL:0178-51-8765/FAX:0178-84-2829
【八戸市場2016(Hachinohe Sale、1歳、Yearlings)の開催概要】
■開催日:2016年7月5日(火)
■時間:比較展示:Am10時30分~ セール開始:比較展示終了後
■年齢:1歳
■八戸市場情報ページへ
■開催場所:八戸家畜市場(南部町埖渡字鮫ノ口8-13)
■主催:青森県軽種馬生産農業協同組合(Tel:0178-27-0458)
<八戸市場に関するお問合せ先>
青森県軽種馬生産農業協同組合 東北軽種馬協会
〒039-0814
青森県三戸郡南部町埖渡字鮫ノ口8-13
TEL:0178-51-8765/FAX:0178-84-2829
セリ解説:
北海道外で行われる最大規模の1歳市場。2001年のJRA最優秀2歳牝馬タムロチェリーや、重賞3勝馬イナズマタカオー、同2勝マイネレーツェルなどの出身市場としても知られている。
その歴史は古く1956年(昭和31年)に日本軽種馬協会東北支部主催として開催された八戸及び七戸市場を、その前身とする。この年は2市場あわせて31頭が上場され、うち18頭が売却されるなど上々のスタートをきった。以来、宮城県鳴子町の川渡市場などとともに約60年間にわたって東北地方の軽種馬流通の一翼を担ってきた。
1987年の春季1歳サラブレッド市場では、初めて総売上げが1億円を突破。バブル景気に沸いた1990年には1,000万円以上の高額取引馬4頭含み総額2億円以上を売り上げるなど順調に数字を伸ばしたが、その直後に到来した外国産馬ブームや、トレーニングセールなどの市場の多様化、あるいは八戸市の市街化等による開催市場の移転(市内中心部から現在の三戸郡へ)などが重なって失速。
しかし、危機感を持った市場関係者の努力と、独自の顧客サービスなどがあいまって、1999年から再び右肩あがりに上昇。タムロチェリー(前出)の出身市場として注目を浴びた2001年からは北海道産馬の誘致なども功を奏して再び総売上げが1億5,000万円を超え、2003年の144頭を最高に4年連続で上場頭数が100頭を超えるなど活況を呈した。
かつては年に2回開催されていたが、組合員数の減少などにより2007年からは年1回の1歳市場に集約。近年は開催時期が定まらずに苦戦を強いられたが、2015年からは7月上旬の開催となって回復。同年は過去最高となる売却率を記録するなど、みたび上昇気流に乗ろうとしている。
⇒同セールの年次推移など詳細情報ページへ
【八戸市場2015】 - 2015/7/7開催
■上場頭数:54頭(牡23頭、牝31頭)
■落札頭数:31頭(牡20頭、牝11頭)
■売却率:57.41%%(牡86.96%、牝35.48%)
■売却総額(税別):87,210,000円(牡59,910,000円、牝27,300,000円)
■平均価格(税別):2,813,225円(牡2,995,500円、牝2,481,818円)
■中間価格(税別):2,500,000円
■最高価格(税別):7,000,000円(No.34-クレイジーラブの2014&No.41-モンテチェリーの2014)
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