ジャパン・スタッドブック・インターナショナルはこのほど、【2012年度の供用予定種雄馬名簿】(2012年3月12日現在)をまとめ、軽種馬登録ニュースの中で公開した。
⇒2012年度の供用予定種雄馬名簿
写真:供用予定種雄馬頭数の推移
種雄馬頭数の内訳は、サラ系統が265頭、アラ系統が17頭の合計282頭で、昨年よりサラ系統で24頭減、アラ系統で3頭減となっている。
頭数が300頭を割るのは平成になってから初めてで、一番頭数が多かった1991年と比べると68.2%の減少となり、系統別ではサラ系統が60.8%の減少、アラ系統が92.0%の減少となる。
種雄馬の父馬別頭数の内訳は、サンデーサイレンスを父に持つ種雄馬が60頭で一番多く、サラ系統全体の22.6%を占め、祖父にサンデーサイレンスを持つ種雄馬も含めた頭数は83頭で、サラ系統の31.3%を占めている。
by 馬市ドットコム
⇒2012年度の供用予定種雄馬名簿
写真:供用予定種雄馬頭数の推移
種雄馬頭数の内訳は、サラ系統が265頭、アラ系統が17頭の合計282頭で、昨年よりサラ系統で24頭減、アラ系統で3頭減となっている。
頭数が300頭を割るのは平成になってから初めてで、一番頭数が多かった1991年と比べると68.2%の減少となり、系統別ではサラ系統が60.8%の減少、アラ系統が92.0%の減少となる。
種雄馬の父馬別頭数の内訳は、サンデーサイレンスを父に持つ種雄馬が60頭で一番多く、サラ系統全体の22.6%を占め、祖父にサンデーサイレンスを持つ種雄馬も含めた頭数は83頭で、サラ系統の31.3%を占めている。
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