現地時間2012年3月5日、米国・カリフォルニア州にて「Barretts (バレッツ社)」による【Barretts March Sale 2012】(2歳トレーニングセール)が開催された。
当セールからは、先日のG1-フェブラリーS勝馬テスタマッタ、G1-全日本2歳優駿やG1-JBCスプリント勝馬スーニ、G3-ファルコンS勝馬ヘニーハウンドなどが日本で活躍しており、日本人バイヤーに注目度の高いセールである。
結果概要は、名簿掲載頭数149頭、上場頭数122頭、売却頭数77頭、売却率63.11%、売却総額8,426,000ドル(約6億8,116万円)、平均額109,429ドル(約884万円)、中間価格85,000ドル(約687万円)、最高価格435,000ドル(約3,517万円)だった。
2011年との比較では、上場頭数・増加↑、売却頭数・増加↑、売却率・低下↓、売上総額・増加↑、平均価格・やや上昇↑、中間価格・上昇、という内容だった。
日本人と思われる購買者名も多く、明らかに日本人と思われる購買名やエージェントの購買頭数だけでも15頭を超えた。最高価格馬(エンパイアメーカー産駒)も、購買者名がDanox Co. Ltdとなっており日本でデビューするものと予想される。
⇒2012年度セリ結果概要や各馬結果詳細はこちら
※1ドル=80.8円で計算
【参考-2011年度の結果】
名簿掲載頭数106頭、上場頭数73頭、売却頭数55頭、売却率75.34%、売却総額5,539,000ドル、平均価格100,709ドル、中間価格70,000ドル。
セールを通しての最高額馬は、【No.82】(めす・黒鹿・3/22生・父Empire Maker・母Fortunate Event・母父Event of the Year)で、435,000ドル(約3,517万円)で落札(購買者:Danox Co. Ltd)された。
⇒本馬のブラックタイプへ
⇒本馬の公開調教(携帯で観る)
⇒公開調教ビデオ[ No.1-No.38 | No.39-No.75 | No.76-No.112 | No.113-No.149 ]
<参考>
・Barretts(バレッツ社)のホームページへ
by 馬市ドットコム
当セールからは、先日のG1-フェブラリーS勝馬テスタマッタ、G1-全日本2歳優駿やG1-JBCスプリント勝馬スーニ、G3-ファルコンS勝馬ヘニーハウンドなどが日本で活躍しており、日本人バイヤーに注目度の高いセールである。
結果概要は、名簿掲載頭数149頭、上場頭数122頭、売却頭数77頭、売却率63.11%、売却総額8,426,000ドル(約6億8,116万円)、平均額109,429ドル(約884万円)、中間価格85,000ドル(約687万円)、最高価格435,000ドル(約3,517万円)だった。
2011年との比較では、上場頭数・増加↑、売却頭数・増加↑、売却率・低下↓、売上総額・増加↑、平均価格・やや上昇↑、中間価格・上昇、という内容だった。
日本人と思われる購買者名も多く、明らかに日本人と思われる購買名やエージェントの購買頭数だけでも15頭を超えた。最高価格馬(エンパイアメーカー産駒)も、購買者名がDanox Co. Ltdとなっており日本でデビューするものと予想される。
⇒2012年度セリ結果概要や各馬結果詳細はこちら
※1ドル=80.8円で計算
【参考-2011年度の結果】
名簿掲載頭数106頭、上場頭数73頭、売却頭数55頭、売却率75.34%、売却総額5,539,000ドル、平均価格100,709ドル、中間価格70,000ドル。
セールを通しての最高額馬は、【No.82】(めす・黒鹿・3/22生・父Empire Maker・母Fortunate Event・母父Event of the Year)で、435,000ドル(約3,517万円)で落札(購買者:Danox Co. Ltd)された。
⇒本馬のブラックタイプへ
⇒本馬の公開調教(携帯で観る)
⇒公開調教ビデオ[ No.1-No.38 | No.39-No.75 | No.76-No.112 | No.113-No.149 ]
<参考>
・Barretts(バレッツ社)のホームページへ
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