公益財団法人・軽種馬育成調教センター(BTC)は2014年7月7日(月)、「調教場の利用頭数が開場以来、本年6月30日をもちまして250万頭を達成!」と発表しました。
同調教場は、平成5年10月7日に開場し、当初は、グラス馬場、グラス坂路、1000m屋内直線、600m屋内トラック、1200・1600mダート直線のみでしたが、その後、800mトラック(H6)、2400m坂路芝馬場(H6)、1600mトラック(H8)、1000m屋内坂路馬場(H11竣工H18延長)と施設を拡充し、現在に至っています。
開場初日の利用頭数は17頭と少なく、滞在利用と馬運車での日帰利用がメインで、現在のような近隣から歩いて通ってくる牧場はありませんでした。しかし、利用者や多くの関係者の努力により、様々な施設を利用する効果が認識されると共に利用頭数も徐々に増加、近年では1日平均利用頭数は500頭を超え、平成23年5月には1日の最高利用頭数787頭を記録するなど、世界に誇れる若馬の鍛錬の場として日本の競走馬の育成に大きく貢献しています。
→軽種馬育成調教センターのNewsへ
「平成5年の開場から2014年6月29日までの成績等」
1. 延べ利用頭数 2,500,073頭
2. 利用実頭数 25,863頭
3. 1日の最高利用頭数 平成23年5月3日 787頭
4. 勝鞍数 中央11,658勝・地方(6/24現在)34,576勝
5. 中央重賞 G?33勝、G?88勝、G?173勝(除くジャンプレース)
by 馬市ドットコム
同調教場は、平成5年10月7日に開場し、当初は、グラス馬場、グラス坂路、1000m屋内直線、600m屋内トラック、1200・1600mダート直線のみでしたが、その後、800mトラック(H6)、2400m坂路芝馬場(H6)、1600mトラック(H8)、1000m屋内坂路馬場(H11竣工H18延長)と施設を拡充し、現在に至っています。
開場初日の利用頭数は17頭と少なく、滞在利用と馬運車での日帰利用がメインで、現在のような近隣から歩いて通ってくる牧場はありませんでした。しかし、利用者や多くの関係者の努力により、様々な施設を利用する効果が認識されると共に利用頭数も徐々に増加、近年では1日平均利用頭数は500頭を超え、平成23年5月には1日の最高利用頭数787頭を記録するなど、世界に誇れる若馬の鍛錬の場として日本の競走馬の育成に大きく貢献しています。
→軽種馬育成調教センターのNewsへ
「平成5年の開場から2014年6月29日までの成績等」
1. 延べ利用頭数 2,500,073頭
2. 利用実頭数 25,863頭
3. 1日の最高利用頭数 平成23年5月3日 787頭
4. 勝鞍数 中央11,658勝・地方(6/24現在)34,576勝
5. 中央重賞 G?33勝、G?88勝、G?173勝(除くジャンプレース)
by 馬市ドットコム