2014年2月14日(金)午前7時過ぎ、2013年度JRA最優秀2歳牡馬に輝いたアジアエクスプレス(Asia Express)などの活躍馬を送り出している【ヘニーヒューズ(Henny Hughes)】が、種牡馬として繋養される「優駿スタリオンステーション」(北海道新冠町朝日)に到着し、スタリオン関係者や報道陣など多数の出迎えをうけました。
Henny Hughes arrived in Yushun Stallion Station.
写真:到着したヘニーヒューズ(Henny Hughes)
ヘニーヒューズ(Henny Hughes)は、2003年生の米国産で、父ヘネシー、母Meadow Flyer(母父Meadowlake)という血統の11歳牡馬。
現役時代は、米国で出走し2歳デビューから3連勝でG2-サラトガスペシャルSに勝利し、同年のG1-ブリーダーズカップジュヴェナイルを2着の成績で2歳シーズンを終えました。翌3歳時は、G1-キングスビショップS、G1-ヴォスバーグSと2つのG1タイトルを獲得するなど、仕上がり早の快速馬として活躍しました。
現役引退後は米国のダーレーで種牡馬入りし、その後供用地を移しながら、2013年度は米国のWalmac Farmで供用されていました。産駒には、アジアエクスプレス(G1-朝日杯フューチュリティS)、Beholder(G1-BCジュヴェナイルフィリーズやG1-BCディスタフなどG1を5勝)、ケイアイレオーネ(G2-兵庫ジュニアグランプリ)、ヘニーハウンド(G2-ファルコンS)などの活躍馬を送り出しており、生産地で大注目を集める種牡馬の1頭です。
【ヘニーヒューズ(Henny Hughes)】 ★新種牡馬
父ヘネシー 母メドウフライヤー(母父Meadowlake)
2014年度Fee:Book Full(受胎条件180万円)
競走成績:10戦6勝(G1-キングズビショップSなど重賞4勝)
種牡馬成績:2007年より米国で種牡馬入り。2014年より本邦で供用スタート。
代表産駒:アジアエクスプレス(G1-朝日杯フューチュリティS等)、Beholder(G1-BCジュヴェナイルフィリーズ等)、ケイアイレオーネ(G2-兵庫ジュニアGP等)、ヘニーハウンド(G3-ファルコンS等)、など。
写真:到着したヘニーヒューズ(Henny Hughes)
到着に立ち会ったスタリオン関係者は、「待ち焦がれていた本馬にやっと会えました。胸幅があり胴伸びした馬体はイメージしていた通りですね。アジアエクスプレスやケイアイレオーネの活躍を見ると、産駒は芝・ダートを問わず距離の融通性も感じます。生産地での期待も大きく、錚々たる繁殖牝馬が種付けを予定しています。」と、大きな期待を寄せていました。
写真:到着したヘニーヒューズ(Henny Hughes)
<事務局>
株式会社 優駿
住所:北海道新冠郡新冠町北星町2番地11
電話:0146−47−3966
<繋養先>
優駿スタリオンステーション
住所:北海道新冠町朝日267−3
電話:0146−47−3966
⇒2014年度ラインアップと種付料
⇒2013年度種牡馬展示会の様子
⇒2012年度種牡馬展示会の様子
⇒2011年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2010年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2009年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 | オグリキャップ ]
⇒2008年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
by 馬市ドットコム
Henny Hughes arrived in Yushun Stallion Station.
写真:到着したヘニーヒューズ(Henny Hughes)
ヘニーヒューズ(Henny Hughes)は、2003年生の米国産で、父ヘネシー、母Meadow Flyer(母父Meadowlake)という血統の11歳牡馬。
現役時代は、米国で出走し2歳デビューから3連勝でG2-サラトガスペシャルSに勝利し、同年のG1-ブリーダーズカップジュヴェナイルを2着の成績で2歳シーズンを終えました。翌3歳時は、G1-キングスビショップS、G1-ヴォスバーグSと2つのG1タイトルを獲得するなど、仕上がり早の快速馬として活躍しました。
現役引退後は米国のダーレーで種牡馬入りし、その後供用地を移しながら、2013年度は米国のWalmac Farmで供用されていました。産駒には、アジアエクスプレス(G1-朝日杯フューチュリティS)、Beholder(G1-BCジュヴェナイルフィリーズやG1-BCディスタフなどG1を5勝)、ケイアイレオーネ(G2-兵庫ジュニアグランプリ)、ヘニーハウンド(G2-ファルコンS)などの活躍馬を送り出しており、生産地で大注目を集める種牡馬の1頭です。
【ヘニーヒューズ(Henny Hughes)】 ★新種牡馬
父ヘネシー 母メドウフライヤー(母父Meadowlake)
2014年度Fee:Book Full(受胎条件180万円)
競走成績:10戦6勝(G1-キングズビショップSなど重賞4勝)
種牡馬成績:2007年より米国で種牡馬入り。2014年より本邦で供用スタート。
代表産駒:アジアエクスプレス(G1-朝日杯フューチュリティS等)、Beholder(G1-BCジュヴェナイルフィリーズ等)、ケイアイレオーネ(G2-兵庫ジュニアGP等)、ヘニーハウンド(G3-ファルコンS等)、など。
写真:到着したヘニーヒューズ(Henny Hughes)
到着に立ち会ったスタリオン関係者は、「待ち焦がれていた本馬にやっと会えました。胸幅があり胴伸びした馬体はイメージしていた通りですね。アジアエクスプレスやケイアイレオーネの活躍を見ると、産駒は芝・ダートを問わず距離の融通性も感じます。生産地での期待も大きく、錚々たる繁殖牝馬が種付けを予定しています。」と、大きな期待を寄せていました。
写真:到着したヘニーヒューズ(Henny Hughes)
<事務局>
株式会社 優駿
住所:北海道新冠郡新冠町北星町2番地11
電話:0146−47−3966
<繋養先>
優駿スタリオンステーション
住所:北海道新冠町朝日267−3
電話:0146−47−3966
⇒2014年度ラインアップと種付料
⇒2013年度種牡馬展示会の様子
⇒2012年度種牡馬展示会の様子
⇒2011年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2010年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
⇒2009年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 | オグリキャップ ]
⇒2008年度種牡馬展示会の様子[ Vol.1 | Vol.2 ]
by 馬市ドットコム