ジャパン・スタッドブック・インターナショナルはこのほど、【2013年度の種付け状況】をまとめ、軽種馬登録ニュースの中で公開した。
【種雄馬について】
1、種雄馬は昨年より13頭減の226頭。
2、上記のうち、最多種付種雄馬は「ディープインパクト」で262頭、以下、「クロフネ」の216頭、「ダイワメジャー」の209頭と続く。
種雄馬の父馬別の頭数で一番多いのがサンデーサイレンスを父に持つ種雄馬47頭で種付種雄馬全体の約21%を占める。祖父にサンデーサイレンスを持つ種雄馬23頭、父又は祖父にサンデーサイレンスを持つ種付種雄馬の合計頭数は70頭で、種付種雄馬全体の約31%を占めることとなる。また、それらの種付種雄馬が種付した頭数の割合は約37.5%だった。
※下段に全種雄馬の種付頭数を掲載
【種雌馬について】
1、種付種雌馬は昨年より46頭減の9,301頭だった。
今年の種付け頭数から来年の生産頭数を推計すると6,800頭前後となり、今年に引き続いて7,000頭を割り込むと予測されている。
2、種付種雌馬の年齢別分布。
本年に初めて種付けした種雌馬の頭数は1,056頭で、種付種雌馬全体の約11.3%。
種付種雌馬を年齢別に見ると、2歳から24歳までと幅広い世代で種付けされており、このうち、5歳から12歳が種付種雌馬全体の約66%を占める。また、6歳から9歳までは種付種雌馬全体の約36%を占める。
【全種雄馬の種付頭数】※平均種付頭数は45.2頭
by 馬市ドットコム
【種雄馬について】
1、種雄馬は昨年より13頭減の226頭。
2、上記のうち、最多種付種雄馬は「ディープインパクト」で262頭、以下、「クロフネ」の216頭、「ダイワメジャー」の209頭と続く。
種雄馬の父馬別の頭数で一番多いのがサンデーサイレンスを父に持つ種雄馬47頭で種付種雄馬全体の約21%を占める。祖父にサンデーサイレンスを持つ種雄馬23頭、父又は祖父にサンデーサイレンスを持つ種付種雄馬の合計頭数は70頭で、種付種雄馬全体の約31%を占めることとなる。また、それらの種付種雄馬が種付した頭数の割合は約37.5%だった。
※下段に全種雄馬の種付頭数を掲載
【種雌馬について】
1、種付種雌馬は昨年より46頭減の9,301頭だった。
今年の種付け頭数から来年の生産頭数を推計すると6,800頭前後となり、今年に引き続いて7,000頭を割り込むと予測されている。
2、種付種雌馬の年齢別分布。
本年に初めて種付けした種雌馬の頭数は1,056頭で、種付種雌馬全体の約11.3%。
種付種雌馬を年齢別に見ると、2歳から24歳までと幅広い世代で種付けされており、このうち、5歳から12歳が種付種雌馬全体の約66%を占める。また、6歳から9歳までは種付種雌馬全体の約36%を占める。
【全種雄馬の種付頭数】※平均種付頭数は45.2頭
by 馬市ドットコム